20年ぶりに自作PC組んで小さいケース使って失敗した話

2026年6月13日 (更新: 2026年6月13日)
USAぴょん
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REVIEW

レビュー

もう黒歴史を公開するしかネタがない。USAぴょんです。

さて、単身赴任は意外と週末とかヒマなんですよ。基本やることない。

というのと、ずっと探してたPCケースをeBayで見つけちゃったのでついにやっちまったという話

DarkFlash DLH21

このサイトをご覧の皆さんはご存じですよね。吉田さんがcore i9とRTX3080Tiを無理やり詰めこんでたやつです。最終形態では床に転がって分解されちゃって消滅してしまったかな(チーン)。わしこのケースすごいいいなと思ってたんですよ。それで探してたんですけど、もう市場からは無くなってて。最近eBayで未使用のやつを見つけてついポチってしまった。けっこうなお値段しましたよ。送料も高いよ。それで超久しぶりにPC自作することになりました。20年ぶりかな。ただいま。

このケースの気に入ってるところ

まずはこのケースの気に入ってるところを書いておこう。

・底面積が小さい。縦に長い分はどうせ上は空間空いてるんだし問題ない。

・フルサイズのグラボが入るのに、PCIの延長ケーブルが不要で直接スロットにさせる。

・マザボバックプレートが上に来る配置で、上からケーブルを抜き差しできる。

ほかのこういうスリムタイプのケースは、グラボつけるのに延長ケーブルが必要か、ケーブルを下から抜き差しするタイプなんだよね。ケーブル抜き差しするたびにケースをよっこらしょって傾けるの?それって不便じゃない?

パーツ選び

次は楽しいパーツ選びです。

まず、絶対に外せないのがわたしの家宝RTX5090FE。製品に関しては1ミリも文句なくて完璧だけど、まあ売り方ひどいよね。これNVIDIAのオフィシャルサイトとかBestBuyとか正規の販売ルートで購入しようと思っても絶対無理だよ。品切れ以外見たことねえ。ごにょごにょして少々お高い手数料を払って入手。これをミニITXケースにブチ込みたい!

悩んだのはCPUとクーラ。グラボの発熱がヤバいので少しでも発熱が少ないものにしたい。そして4Kでゲームする場合はあまりCPUの性能差出ないっていうレビューを各所でみたのでRyzen7 9700Xにしました。

CPUクーラーは吉田さんの動画をみて、水冷は2-3年で壊れるからぜったい空冷と決めていました。ケースのスペック上は高さ134mmまでって書いてあって、それってラジエター用の金具つけるからなんじゃないのー?空冷ならワンチャン145mm行けない?と思って実測してみたらラジエター用の金具なしでまじで134mmまでだった。ということでNoctuaのD9Lという背の低いクーラーにしました。

あとは定番のマザボ、メモリ、SSDを選びます。メモリとSSDは高杉!少なめにせざるを得ない。

CPUAMD Ryzen7 9700X
GPUNVIDIA RTX5090FE
マザボASUS ROG STRIX B850-I WIFI
メモリCrucial Pro 16GB x2
SSDWD SN8100 2TB
電源Thermaltake ToughPower 1000W SFX


組み立て

CPU、昔と違ってマザボ側にピンがあるんだね。ワシが昔自作したときはファミコンカセットみたいなやつだったよ。それで特定のピンのトコにシール貼って絶縁すると倍率アンロックできたんじゃよ。(ふぉふぉふぉ)

このCPUを固定するレバー、結構固くてどっかに何か挟まってて折れるかと思ったよ。

メモリーさん。光らないやつ。高杉

SSDさん、高杉。

あと、これはASUSの人に見解を伺いたいけど、ROGのミニITXのマザーに組み込むと、SSDすごく曲がりませんか?このSSDはチップが片面実装なので、説明書に書いてある通り、SSDの下側にゴムのパッドを敷いて組み付けるんだけど、それでもSSDの基盤が上のサーマルパッドに押されてUの字に曲がってる。こんなに曲がってて大丈夫なのか?!最後までねじ締めないようにするか迷ったけど、そのうちサーマルパッドがなじむ設計なのかもと思いいったん最後まで締めたw。サーマルパッドの厚さおかしいと思うよ。

NOCTUAの公式のグリスの塗り方は、中央と四隅の5点盛りなんだね。説明書に中央3-4mm、すみっこ1-2mmと書いてあった。こちら↑がクーラ組付け前。こちら↓が、後日クーラーをはずしたときのもの。結論上の写真の塗り方で十分だと思う。

メモリ、SSD、CPUとクーラまで組付けたところ。カコイイ!

それではケースに組み付けていきたい。

マザボをケースに組み付けたところ

そして、付属のケースファンをNOCTUAのいいやつに交換します。ケース内の熱をケース上外側に排熱しないといけないのでここは超重要です。


電源、グラボ、コネクタいろいろつないでいい感じに組み込めました。このケース、精度はしっかりしてて、マザボや電源のねじ穴とケース側のねじ穴もばっちりあっています。


それでは、皆さんご一緒に

スイッチうぉぉぉぉーん!

さて、ここから悲劇の始まりです。

あ、起動しないとかそういうことはなかったです。そこまでもうろくししてません。

問題その1 底面のLEDが光らない

つなぎ方間違ってたかなー。ARGBのピンをマザボのARGBに、2ピンのケーブルをケースのリセットスイッチに繋げば光ってリセットボタンで色を変えれると思ったんですけどね。

ちなみにS-ATAのコネクタは欠けてたよ。不良品じゃん。まあ使わないからいいけど

LEDの部分をばらしてみました。まあLEDのテープを別途買えばよさそうですけどね。ちなみにDarkFlashのサポートにこの部分だけ買いな直せるかメールしましたが華麗にスルーされました(泣)

「光るところをあえて光らせないようにする」のと、「どうやっても光らない」では気持ち的にはかなり違います。

ま、光らなくてもいいけどね。(負け惜しみ)

問題としては2つめが致命的です。

問題その2 ケース内が灼熱地獄で側面パネルが閉められない!

ちょっとマイクラしただけでケース内が灼熱地獄です。

ケースの上面パネルが触れないくらいチンチンに熱くなります。もちろん吉田さんの動画は研究していますので、フィルターは取り外し済み。水冷用ラジエターのところに12cmファン追加しましたがほぼ効果なし。アツアツです。

側面パネルは多少穴が開いている程度ではどうにもなりません。唯一の解決方法は、側面パネルを開けたままパッパラパーで運用すること

やっちまった。まあケースの右側見なきゃいいんだけど、毎日目に入るじゃなーい。

ということで最高にカッコイイわたしの20年ぶりの自作PCはケース閉められないポンコツになってしまいました。

簡易水冷にすればよかったのだろうか?でも、結局GPUの爆熱排気をCPUクーラが吸うことになるでしょ。熱風を吹き付けたところであんまり冷えないんじゃないかと思うんですよね。あと空冷と比べてやっぱり寿命が不安。

まとめ

ミニITXでハイエンド構成するならメッシュじゃないと灼熱地獄でタヒ!

ミニITXケースの自爆レビューでした。ちなみにこのケースはいまeBayで新たなる持ち主を募集中です。このレビュー読んでほしいと思った人がいたら買ってねw。


時系列的には先日のNCASE M3記事に続きます。

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