食レポ(食品レビュー)
店舗外観

すたみな太郎は株式会社江戸一が経営するバイキングレストラン。食べ放題の概念が薄かった1970年代に東京都足立区で創業し既に食べ放題の概念を確立、一時期は全国区に数十店舗まで拡大したのだがコロナ渦に際し激減、今では殆ど関東圏に十数店舗のみを残し営業している。
基本的にはガス網で焼く焼肉をメインに寿司やドリンク、その他食事をバイキング形式で時間内に食べられるだけというコンセプトでほぼセルフにて具材を取ってきて目の前のガス網で焼くスタイル。その形式から長らく「この内容で食事と言えるのか?」論争が繰り返し起きてきたことでも有名である。
今回訪問したのはそのすたみな太郎でも食材を一新、綺麗な内装とサービスを展開するPREMINUM BUFFETブランドのロードサイド店舗埼玉県所沢店に行ってみた。
メニュー表

店舗前のメニュー表。
基本的に平日ランチとディナー、土日祝終日では料金が大幅に異なる。
一番お得なのは平日ランチだが、まあそう簡単に行けるところでは無いので大抵はディナー料金になるだろう。
ただ平日ディナーも土日祝と変わらないことを考えたら些少な話か。
ちなみに以前はドリンクバーは別料金だったが今は統合されている。
一応アルコール飲み放題もあるがロードサイドなので家族で来ることでも無い限り使う事は無いだろう。
入り口と受付機

入口には予約機がある。以前は無かっただけにこの改善はありがたい。
独自システムのようであるが訪問日はすぐに店員に案内されたので使う事は無かった。
テーブル

テーブルに案内される。
テーブルには追加注文表(アルコールなど)と塩・タレ・醤油くらいしか無かったりする。
箸やフォーク・ナイフなどは店員が持ってきて時間・システム説明の際に置いていく。
ガス網

ここはガス網による焼肉店舗。
大体のチェーン店で使われている、円形でガスによる加熱で回りに油はね防止の水たまりがある形。
ガス調節は基本店員にやってもらうがまあ自分でも回せるくらいにはわかりやすい場所にある。
レギューレーション

食べる際のレギュレーションと公式アプリの案内。
まあ常識的な範囲で食べれば大体問題無いだろう。
アプリはクーポンが貯まるシステムらしいが今回自分はインストールしていない。
サラダ野菜とタレバー

では実際に一部取りにいくことにする。
まずはサラダとタレバー。
標準の醤油だれ以外はこちらの区画からとりにいくことになる。
結構色々と取りそろっているが実は後ろになるサラダ用野菜のドレッシングも混ざっていたりする。
デザート区域

ちょっと脇にはデザート区域。
カットフルーツやゼリーやプリン、ミニケーキなどお子様向けメニューが大充実である。
実はこの裏にソフトクリームやチョコファウンテン、シャーベットショウケースなどの区画がありこれもお子様大歓喜の区画となっている。
ドリンクバー(コールド/ホット)

ドリンクバーはファミレスタイプ。
ソフトドリンクはメニュー内に含まれており飲み放題。
コールドジュースの他ホットコーヒーなどのサーブもある。
ドリンクバー(カップとお茶)

ドリンクバーの脇には専用区画としてグラスと一部のティーバッグが置いてある。ファミレスではドリンクバーと同じく区画にあるだけにやはり利用量は半端ないのだろう。
ホットメニュー(デリ)格納鍋

すたみな太郎は焼肉バイキングでもあるがその他のホットメニュー(デリ)も充実している。これは炒飯や焼きそば、ナポリタンなど調理済みの飯や麺類。その他に湯がいて作るラーメンやうどんも置いてある。
調理済み肉

基本的に生肉が置いてあるすたみな太郎だがデリがあることで調理済み肉もあったりする。まあ大体鶏肉メニューであることが多いのだが。唐揚げを筆頭にこの日は手羽先とチキン南蛮が置いてあった。
スープバー

スープバーも色々と取りそろえている。定番わかめ&たまごスープにコーンスープも味噌汁もおいてある。
実はこの左にはカレーが置いてあってご飯も近くにあり飯と汁物が固まっておいてある。
取ってきた物①

実際に取ってきた物がこちら。
肉についてはインジェクション加工(牛脂を使って固めた成型肉)と普通の切り落とし、さらにはハンバーグやソーセージなどの加工肉が置いてある。(区画は撮れなかった)
First肉は牛肉の加工肉と切り落としを中心に飯と食べるフェイズで攻めた。
なお飲み物は紅茶である。私は高速戦艦や素粒子のファンではない。(謎)
取ってきた物②

2ndフェイズは豚肉を中心に攻める。ドリンクは爽健美茶。左の白いのは今月のお勧めとしてレシピがあったカルボナーラ風うどんである。
取ってきた物③

3rdフェイズは肉は止めて寿司。寿司は冷蔵区画の棚から取って来る形式。この日は5種類しか無くて全部取ってきたがマグロ2種にサーモンカニカマ軍艦納豆軍艦となっていた。右の椀は豚骨ラーメンである。
〆のデザート

その他あらかた食べて最後の〆デザートがこれ。ソフトクリームにプリンに杏仁豆腐に桃とツーズケーキと苺ヨーグルトとお子様全開である。
…たまにはこういう風に食べたくなるのさ。
まとめ
ということですたみな太郎に行った訳だが、ここはあくまでも「値段相応にバラエティに自分の食べたいものを好きなだけ食べる」というのがコンセプトなので美味い肉とか料理を楽しむ為に来る場所では無い。そう言うのだったら牛○とか焼肉きん○とかもっと相応しい場所があるのでそこは使い分けなのである。さらにすたみな太郎は店内の材料を使って新しいレシピ開発をする場所でもあり、実はその分野に於いては日々新しい食べ方が開発され紹介されていたりする。
…とまあ普通に食べることもできるがある意味ありきたりの食事について工夫しなきゃいけないという点は賛否両論だろう。ただ最近はかなり店舗の少なくなった総合焼肉バイキングなだけに、手軽にいっぱい料理を楽しみたいというニーズには未だ持って応えてくれる店舗と言えるだろう。
- 好きなものを好きなだけ食える
- 料理がバラエティに飛んで色々ある
- 自分だけのレシピを持てる
- 時間通り食べれば追加費用がない
- 肉は安いなりの品質。切り落としと言えど激ウマという訳では無い
- 家族連れが多いので結構騒々しい
- 食事マナーがモロに出てくるので気になる人には地獄の空間かも
- 夕食土日祝に食べる向きとしては比較的高め









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