レビュー(有名ブランドの現行機種)

はじめに
夜型人間の私にとって最大の敵はそう、朝だ。
夜、たまった仕事や趣味を意識が飛ぶ寸前までやり、記憶がほぼない状態で眠りにつく。朝のアラームで起きた時になにが起こるか…そう、iPhoneに「おなかすいた」と言われるのだ。会社支給のAndroid端末は帰宅後すぐに充電を始める一方、私用のiPhoneは活動時間中ずっと使っているので、充電する前に私のほうが電池切れになってしまう夜が多いのだ。
きっかけ
先日購入したiPhone18Pro Maxを調べていたら、公式の仕様紹介ページに「約15分で最大50%充電(別売りの可変電圧供給および60W以上対応アダプタとUSB-C充電ケーブルを組み合わせて使用)」という表記を見つけた。
1分が貴重な朝に、15分で50%まで充電できる!
ということで調べてみると、「AVS」なる新しい規格に対応しているとのこと。私は電源回りはAnkerで揃えているが、AnkerのAVS対応充電器は中国で発売になったという記事は見つけられたが、国内で買えるという記述を見つけることはできなかった(iPhone18Pro Max発売前の時点で)。
そして、Apple Store アプリでiPhone18Pro Maxの対応アクセサリを調べてみたら…ありました。「40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)」という商品が。
♪迷うわぁ~ 40なの?60なの?どっちのタイプよ?
あややの替え歌が脳内再生されました。世代バレますね。そうです、昭和生まれ平成育ちのオッサンです。
価格を見ると6480円。単なる充電器にしては高い。いや、高すぎる。数日間迷って結局買うことに。背中を押してくれたのは、私の住む名古屋市が発行しているプレミアム付き商品券。3万円の商品券に9000円分のプレミアムが付いているので、それで買うことにしました。しかも、家電量販店では5270円まで安くなっていたのでギリ許容範囲に収まったかな、といったところ。商品券を使える実店舗で買ったとさ。

開封の儀

「これが定価6480円のガジェットかよ」と悪態をつきたくなるほどシンプルな小箱を開けると、角丸で真っ白で「とぅるん」とした感じの本体が登場。これぞAppleクオリティ。なんか見覚えのあるサイズ感だな…と思って古いiPadに付属していた10W(12W仕様もあり)のACアダプタと比べると、縦横高さともほぼ一致した。

ただ、プラグの折り畳み方向が違うのと、出力端子がtype Aからtype Cに変わっているという点には注意が必要か。特にテーブルタップでタコ足をしている人にとっては、アダプタが隣に干渉しそうなのでご注意を。同じ大きさで出力が5~6倍なんだから、進化を感じる歳を取るわけだわ。

ぶっ刺す
バッテリー容量が増えた18Pro Maxがなかなか0%にならず、今回のレビュー最大の苦労ポイントになるとは想像だにしなかったが、ようやく0%になったタイミングで接続。順調に残量が増えていくのを実感し、ほぼ公称どおりの17分ほどで50%に達した。どうしても出かけなければならず、その段階で充電器を外してしまったため、0~100%は今後テストして追記したい。そしてなにより、連休のため「あわただしい朝」がまだ来ていないので、本領を発揮するのは24日以降になるのかな。
これまでの固定電圧とは異なり、AVSは電池の状況に応じて電圧を変化させながら、速く効率よく充電する規格とのこと。この充電器では基本を最大40Wとしながら、最大で60Wも出力可能な設計になっているらしい。
まとめ
しかしこんな商品いつの間に作ってたんだ。どうも昨年秋には国内発売されていたようだが、ほとんど周知されていなかったような。AVSへの本格対応は18Proシリーズ以降らしいので、18Proシリーズを持っていて、なおかつ毎朝あせりがちな方にはおすすめできる…かも。
でも、すでにUGREENからは同様の製品が発売済みだし、Ankerも遅かれ早かれ国内で出してくるはずなので、あえて純正にこだわる必要はないのかも…。
- 高い充電能力
- 高い価格設定
評価
関連商品
商品情報
- メーカー
- Apple
- 製品名
- 40Wダイナミック電源アダプタ(最大60W対応)
- 購入価格
- ¥5,270

コメント (2件)