レビュー

わたしは四半世紀前からの古参ビートマニアプレイヤーで、一時期プレイをやめてましたが数年前にプレイ再開。現在はさらなるレベルアップのために頑張っております。
そんなわたしですが、2年前にINFINITAS(以下、家庭用)を契約して楽曲パックを買ってプレイしております。
当初はPS2版のコントローラーを引っ張り出してエレコムのコンバーター(終売)を使ってたんですけど、やっぱり「ゲーセンと同じ感触が欲しい」ということで、レベルアップの意味を込めて投資?しました。
それが今回お話しするPHOENIXWAN+ LMT(以下、フェニワン)というものです。
現在家庭用が稼働しているためにコナミも元となったPS2版コントローラーをベースに改良モデルを発売。価格は18,800円+送料とPS2版だった7,980円(税抜き)の倍以上。改良点はBTがついたこと(それに伴い改造は技適の都合でやりづらくなった)USBに変更になったことだけで基本的な構造は変化なし。
バカ高いのと構造が変わんないのであれば上位版があればいいんだけど、現在コナミの方で販売されていません。されていたモデルはどうやら3万円と8万円のモデルらしい。
というわけで、非公式ではあるが中華製のビートマニアコントローラーを購入したわけです。
2024年末に発注をかけ、年明けてから届きました。価格は税込み45,800円+税(関税)です。現在の物価高騰のあおりは現状受けていませんが、受ける可能性もあるので欲しい方はさっさと買った方がいいです。ま、コレは他のアイテムにも言えることですが・・・

中国から贈られてくるので、怪しい中華製品ではおなじみの汚い箱・・・ではなくちゃんとした箱です。この段階で安心できます。普通の本で住所を隠していますが、それでもデカいということが分かります。

中身がこんな感じ。ちゃんとしているので中華製とは言え安心できます。

箱の中にはフェニワンが入っています。ロットによっては左のレコードがツルツルになってる場合もありますが、現在は業務用にならってざらざらに改良されてるので安心です。


箱の裏にケーブル接続部とケーブルが入っています。それぞれ電源(LEDライトを光らせる)用、操作用、オーディオ用があり、電源と操作用のUSBケーブルを接続するのでゲーセンと同じ仕様にするには最低2つのUSB端子が必要になります。

従来のバスパワー式USBハブでは操作はできるもののLEDが光らないので別途セルフパワーのUSBハブ(2.0でOK)の購入を推奨します。わたしはすぐエディオンに足を運んで購入。4千円程度かかったかな?

画面はアレですが、設置した感じがこう。写真は仮の設置ですが、色々試して現在の体制にします。なお、2P側への変更はPS版みたいにキーを反転させるだけです。その際配線を踏まないように注意。(実際踏んだ)


あとわたしは少し変更をしています。操作感の向上と静音です。静音はとりあえずボタンのメス側の底部にマスキングテープを張ったのとスプリングにシリコンスプレーをかけただけ。そしてばねとマイクロスイッチを楽天の三和電子(楽天は閉店)にて別途購入。
購入したのはオムロン製マイクロスイッチ[押圧25g]【D2MV-01-1C2】と照光式押しボタン用スプリング 40g 10個入り1セット 【OBSA-SP】です。現在ではモノタロウや三和電子公式サイトで購入できます。それでも1万円はかかりますが・・・
これだけでも騒音はある程度抑えられるっぽく、今のところキー音による苦情はありません。
これでダメなら三和電子製の静音スイッチを検討した方がいいでしょう。1個2,508円しますが・・・

若干の変更はありますが、現在のレイアウトはこんな感じ。ダブルプレイヤーなので2台購入。そのため10万円ぐらいかかりました・・・
ここで疑問ですが、キーボードとマウスはどう置くのか?

こう置きます。つまりキーとスクラッチが干渉しないように底上げしているのです。
なお、HHKB Studioと前回紹介したリアルフォースR2を一緒にしているのは理由がありますが、底上げのDIYと共にそれはまた別の機会で・・・
最後に肝心のプレイですが、知り合いから聞いて参考にしたスプリングとスイッチのプレイで快適なプレイが実現できました。ただ、業務用と比較してキーが軽いのでゲーセンでいけても家庭用ではダメ、その逆(こっちの方が多い)結果もしばしば。
段位認定も昨年7月に18年ぶりに九段を取得し、現在は十段取得に向けて精進しています。同時にフルコン1000曲をゲーセンで目指しているので結構大変です。
コントローラーと楽曲パックだけで考えたら30万円ぐらい投資したかんじになっちゃうかな?でも購入して良かったと思います。
本音を言えば12万円のフェニワン(現行筐体の再現版)も欲しいんですけどね・・・w
まとめ
コナミ純正コントローラーはPS版から変更ない上に価格も暴騰。がっつりプレイするんだったら本格的にゲームセンターと同じ仕様のコントローラーを検討した方が良い。
標準仕様でも問題はないけどばね、マイクロスイッチの変更や静音対策はしたほうがいい、その際キーの取り扱いに注意したい。
純正コントローラーも上位版はあるにはあるんだけど、終売しているため選択肢が中華製のフェニワンなどに限られるのが今の家庭用ビートマニアの現状。
別途コンバーターがあればPS2版でもプレイはできるけど、PS2本体とソフトの高騰(特にEMPRESS)が問題なので、実質INFINITASでプレイが普通かな?
少なくともPS版コントローラーとアダプタよりもプレイ環境は段違いでよくなるので、やりこみ勢は必須かな?
- PS版と比較してキーが軽くなったので、スコアもバカ伸びした。
- 業務用とほぼ同じ仕様なのでやりやすい。
- 静音以外で三和電子製にこだわる必要はない。
- 納期が少し長く、関税もかかるため5万円は覚悟した方が良い。
- PS版同様静音の改良は必要。(自己責任)
- オムロンの現在使用してるマイクロスイッチは生産終了しているので、代替品に置き換える必要あり。
評価
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商品情報
- メーカー
- GAMO2
- 製品名
- PHOENIXWAN+ LMT
- 購入価格
- ¥45,800

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