レビュー

今回は、半年ほど前に購入してしばらく使っていた「GAME BOY pocket」について、実際の使用感などを述べていきます。中期使用レビューになるのかな?
突然ですが、レトロゲーム機のレビューって、インターネットの世界にはごまんとありますよね。レトロって言ってるんだから、長い時間でたくさんのレビューが書かれているのは当然。なのになぜ書くのか。
これぐらいしか書けるものがないから
前回の投稿でも述べましたが、「ブログを書いてみたい」という衝動から書き始めているので、特にネタとかはないんですよね。でも、レトロゲーム機の性能とかコスパの話は皆さんされていますが、使用感のレビューってあまりないでしょ?そういった人のためにはなるかなと、一縷の望みにかけて今回はこれでいきます。
レビューの前に
まず、ぶっちゃけます。これを買ったのは失敗でした。理由について詳しくは後述しますが、簡単に言うと「安物買いの銭失い」。これはもう一度売却して(売れるかは未知数)、違うものを買おうと考えています。
では、詳しく見ていきましょう。
価格
前置きが長くなりましたが、まずは値段。僕は、ハードオフで買いました。基本的に中古品は嫌いなんですが、ゲームボーイの新品(と同等品)はおそらく存在していません。(そんなことない)
いきなりですが、正確な値段を覚えていません。大体6,500円だったことは覚えているんですが、たぶん+-500円くらいの誤差はあると思います。と思って調べてみると、6,000円台も割とあるのであながち間違いじゃないかも?
ゲームボーイには、豊富に種類が展開されています。いわゆるゲームボーイなやつ、カラーになったやつ、アドバンスになったやつと様々ですが、僕がなぜ「GAME BOY pocket」を選んだのか。それは、なんといっても値段です。圧倒的に安いんですよね。人気機種である「GAME BOY ADVANCE SP」は、どの販売店を確認しても10,000円以上必ずしています。そこをなんと6,500円。計算が合っていれば。
ただし、この価格は「動作はするが、美品ではない」もの。いわゆる並品ってやつですね。ハードオフは、動作すれば状態悪くても並品として販売しているので、そこはおサイフと相談したいところ。僕が買った個体は、良くはないけどギリギリ使えるかなといったラインのものを買って6,500円。悪くないでしょ。
外観
次に見た目です。


先述した通り、画面には大きくシミのようなものがあります。これなんなんですかね?画面が焼けてるの?
ほとんどのゲームボーイにあるので、きれいな個体はかなり値が張る印象です。逆に5,000円を切っているような個体は、動作するとかしないとかどうでも良くなるほど画面のシミがやばいです。ちょっと買いたくなかった。
本当はアドバンスSPが欲しかったんですが、あれ状態悪くても10,000円してたんですよね。手が出ないなと思い、断念したのがあかんかった。お金貯めて、高いけどアドバンスSP買うべきだった。
その他汚れや傷はほとんど無く、とてもきれいな状態でした。
ボタン・スイッチ ←ここがポイント
ボタン類は、電源スイッチ, 十字ボタン(一体型), Aボタン, Bボタン, 音量のくるくる, 画面のコントラストを調整するくるくるしかありません。非常にシンプルですね。
そして、お待たせしました。僕が買って後悔した最大のポイントです。それは、
チャタリングが酷すぎる!!!!
もう本当に我慢なりません。
「チャタリング」とは、ボタンを1回しか入力していないのに何度も入力された判定になったり、押しても反応しなくなったりと、主に接点の接触不良が原因で起こる現象のことです。これが酷すぎてまともにゲームできないんですよ。例えばポケモンの場合だと、アイテムを選択したあとに個数を選択するんですが、それをすっとばして勝手に使いやがるんですよ。脳みそが沸騰しそうになります。
先述したように、接点の接触不良が原因で起こることが大半なので、中を開けて掃除することにしました。結構これで症状が直ることもあります。で、開けてみてびっくり。これが、ピッカピカなんですよね。つまり接触不良じゃないってこと。綿棒で擦ろうと思って用意したのに、擦る前から輝いていました。
じゃあ原因は何なんだよって話ですが、おそらくボタンの構造そのもの。ゲームボーイのボタンはどの機種もゴムの反発を利用した仕組みです。この構造だと、接触面でバウンドして何度も入力されちゃうみたいです。
これは何もゲームボーイに限った話ではなくて、昔のゲーム機のコントローラーは結構これです。え、昔の人はこれを我慢できるんですか?それともチャタらせない技術があるんですか?意味不明です。
最近のコントローラーにも同様の技術が使われているはずなんですが、この違いは何なんでしょうか。何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらコメントお願いします。
そして、気づいた方もいるかも知れませんが、これはアドバンスSPでも一緒。高い方を買っても、この問題については解決されません。もともと初代ポケモンがやりたくて買っただけなので、Nintendo Classicsに登場してくれればそっちでやります。ですが、もう来ないらしいんですよね…。
起動
それでは起動していきます。

pocket君は、単4乾電池2本で約8時間動作します。初代GAME BOYが単3乾電池4本で約35時間なので、うーん、よく分からね。とりあえず4本はうざいよね。ちなみに、アドバンスSPは唯一のバテリー内蔵。

初代ポケモンがやりたくて買ったので、これしか持っていません。ちなみに約9,000円しました。ちょっと高騰しすぎですよね。本体より高いし。

余談ですが、初代ポケモン赤緑には「前期版」と「後期版」の2種類存在します。画像で伝わるかわかりませんが、モンスターの下に刻印があります。具体的にどの番号がどっちかはここに貼りませんが、僕のは「後期版」です。

ポリーン。

はい、残念ポイント2つ目。
画面が暗すぎる!!!!
画像はデスクライトを真上に持ってきて撮影していますが、

消すとこれですよ?中央のシミも相まって、本当に見づらいです。外付けできるライトや、ルーペみたいなものもあるにはあるんですが、これに課金するのも違う気がするので買う予定はありません。あと、液晶をバックライト付きのものに魔改造することも可能ですが、専用の工具や知識が必要なので、変に高くつきます。だったら、最初からバックライトついているアドバンスSP 買ったほうがいいよね?
音
最後に音です。
これに関しては可もなく不可もなくです。そもそもゲームボーイソフトは音質が必要ないので、まあ出てればいいかなといった感じ。音量も最大だとかなり出るので悪くないです。最小にすると、完全に音はならなくなります。
この手のゲーム機はドンキで売っている互換機が有名ですが、あれはどのレビュー見ても音がクソ。聞ければいいの限度を超えて、耳障りなレベルみたいです。だったら、正規品買うほうがいいなと僕は思います。
まとめ
安く済ませたいという人にはとてもありだと思います。ですが、個人的にはプレイ面に難ありなので、質を高めたいという人は上位のアドバンスSPを買うほうがいいと思います。というか、Nintendo Classicsに初代ポケモン出してください。FR/RGじゃなくて、初代赤緑をお願いします、Nintendoさん。
- とにかく安い
- 小型軽量で持ちやすい
- カラーも豊富
- ボタンがチャタリングを起こす
- 電池駆動
- 画面が暗い
評価
商品情報
- メーカー
- Nintendo
- 製品名
- GAME BOY pocket
- 購入価格
- ¥6,500
コメント (4件)