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今回はbeatmaniaIIDX 33rdstyle Sparkle Shower ファイナルレビューの後編ということで、ゲームそのものに対してレビューしていきます。
個人成績についてはnoteで公開していますので、そちらをご覧ください。
さて、今回のビートマニア(以下、業務用)ですが、結論から言えば「普通」といった感じ。相変わらずでマンネリ気味なのはいつも通りです。
楽曲自体は前半でも書いたとおり「普通」で、先月のギタドラのアンコール楽曲のような「good-coolな」楽曲は見受けられず、普通にいい曲が多いといった印象です。

システムに関しては前作からハザードモードと100円フリーモードが廃止された影響で手軽に難易度12がプレイできないのと前半でも述べたフルコン埋めのコスパが悪くなってしまいました。それは今作も継続です。(但し、アリーナモードでCOM戦だけだったら4分フリーモードに移行できる実質2ステージプレイ可能。)
そのフリーモードもギタドラのフリーモードと比較すれば融通が利きにくい。
フリーモード(プレミアムフリー)による貸し切りはビートマニアもギタドラもあるのですが、決定的に違うのは追加料金が発生すること。

ギタドラのフリーモードやビートマニアINFINITAS(以下、家庭用)は途中でやめてもすぐやり直しできる仕様(クイックリトライ機能)になっており、しかも追加料金はいりません。しかし業務用の場合プラチナメンバーズカードというのが必要となり、金額は220円だったんですが、途中から330円に値上げされておりクソです。
そして相変わらずステージによって選べる難易度が制限されています。他のゲームでは1ステージ目(1曲目)から全部の難易度が選べるようになってますが、ビートマニアに関してはステージごとにプレイ回数や段位認定の結果に応じて変わっていきます。
最高難易度の12を1ステージ目でやるためには十段以上で1000回、皆伝で800回という時間もお金もかかる途方もない数字になるので、大半のプレイヤーはフリーモード、ステップアップおよびファイナルステージでプレイします。

800回でも全部130円でやった場合104,000円(アップル製品でいえばiPad mini(A17 Pro)の128GBの99,800円が近い)かかるし、そういったプレイヤーの中にはフリーモード(金額は店によるが大体200~250円程度)でやる方もいるので青天井。下手すりゃiPhone17(現行価格の159,800円)が買えるぐらいの値段になるかもしれません。
楽曲追加に関しては基本的にSparkle Fruit Lab.というイベントで手に入れます。詳細は終わるので省略しますが、プレイ回数や結果に応じて解禁できる方式です。他も大体似たようなものですが、ARENAモードとEXTRA CHALLENGEはプレイ結果が重視されます。
前作までは途中からイベントが変更されたので事実上の期間限定イベントで、取りそびれたら秘蔵レコードという未解禁楽曲をゲーム内のポイントで購入できるまで我慢。しかもそれが来年1月下旬ぐらいなので長いこと待たされます。今回はそれがありません。
そもそもちょっと前までのコナミの音楽ゲームはこういった期間限定方式による楽曲解禁が多く、焦燥感を煽るプレイが目立っていました。(特にギタドラ、jubeat、リフレクビートなど)
ただ、2020年のCOVID-19パンデミックの影響もあってかそういうシステムは順次廃止傾向です。(ギタドラとjubeatですらやめている)しかし、現在でも全体イベントで行っているので、完全に終わったとは言えませんが、少なくなったということでまだマシです。
色々と書いてきましたが、これは毎回毎回いわれることでビートマニアスタッフは一向に改善しない。そしていらない部分は順次廃止していく傾向にあります。
本来ビートマニアは20万点パーフェクトゲームだったんですが、BISTROVER以降はEXスコア(エキスパートモードのスコアという意味、判定によって2点1点になる)となり、アルファベット判定での分かりやすい基準にしてるが、数値的な基準は改悪して現在に至ります。(他のゲームは他社含みギタドラ、太鼓の達人以外パーフェクトスコアが設定されている、ギタドラは達成率ゲーでスコア固定されていないが解禁イベントで使用するため現在も必要。)
この方式はリフレクビートと同じなんですが、リフレクビートの場合達成率(アチーブメントレート)が導入されており、それでスコアの確認ができます。ギタドラも計算方法が異なるものの同じ方式が採用されています。
ビートマニアにも「一応」用意されていますが分かりません。今後そのような形態をとってほしい次第です。
まとめ
beatmaniaIIDX 33rdstyle Sparkle Showerのゲーム的なレビューを行ってきたがいかがだっただろうか?
システムでは前作までやってた期間限定イベントがなくなったのは好印象。
しかし毎回毎回いわれるステージによる難易度の制約等問題点は多く残っており、改善する気がない。
悪い意味でいえば足元を見ているし、家庭用やフリーモードへ誘導させたい意図もあるかもしれない。
これら解決すればフリーモードいらねぇだろ?という意味か?(ただし、同じコナミでもギタドラやポップンミュージックは全楽曲全難易度で1ステージ目からプレイできるうえにフリーモードもちゃんと用意されている)
楽曲面では相変わらず「普通」で、コレ!といった名曲レベルの楽曲がない。悪い意味でのマンネリ化も否定できない。
- キャラクターのイロハとリリスがかわいい。
- かっこいい楽曲があった。(佳作レベルだが)
- 楽曲は普通の評価。コレ!といった楽曲が個人的にない。
- ステージによる難易度の制約が相変わらずある。
- 20万点廃止で物差しが分かりづらくなっている。
- リフレクビートやギタドラのように達成率を前面に出せてない。
- ギタドラと異なりクイックスタートに課金が必要。
- 2ステージフリープレイとハザードモード、段位認定のEXハード廃止は痛い。
- DJトレーニングフォルダが意味不明。(次回作では廃止の模様)
- ステージ保証がない。
評価
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商品情報
- メーカー
- 株式会社コナミアーケードゲームス
- 製品名
- beatmaniaIIDX 33 Sparkle Shower
- 購入価格
- ¥100
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