レビュー
コナミというメーカーは皆さんご存じかと思います。
テレビゲームを筆頭にスポーツ事業(主に体操)や遊技事業等を経営する有名メーカーで、過去に日本シリーズの冠スポンサーになったこともあったり、現在でも東京ドームなどで看板を出す会社です。
そんなコナミが6年前に「ARESPEAR」と呼ばれるゲーミングブランドを出していたことをご存じでしょうか?
近年のe-sports需要にこたえる形でコナミはパソコン、キーボード、ヘッドホンを発売しました。

その中でわたしが注目したのがキーボードです。
パソコンはスペックの割に超ぼったくり価格と賛否両論ありましたが、キーボードになると話は別です。
このキーボード。実は東プレのリアルフォースなのです。
リアルフォースはこのサイトでもおなじみなので詳細は省略しますが、長寿命で知られる静電容量無接点方式のパイオニアで、現在でもたくさんのファンがいるキーボードブランドです。姉妹ブランドにPFUのHHKBがあります。

レイアウトについてはザ・普通。中身はなんと当時PFUとコラボしたPFU limited Editionとほぼ同じ。違いは「キーキャップの処理」「テンキーの有無」だけ。コナミのは別色のキートップが付属しており、ゲーミングキーボードという役割を担っていることが分かります。ただ、中身はリアルフォースR2だけど。


そのため、キーコンフィグもCtrlとCapsLockキーの入れ替えしかできません。またキーキャップもリアルフォースの3万円以上の最高級モデルが昇華印刷に対しレーザー印刷であることもマイナスポイント。デザインがブラックであることと昇華印刷がブラックにしかできない事情もありますが、このせいで割高感が否めません。(そのため後日HHKBとR4のキーキャップを購入し、一部交換。)
ただ、PFUエディションはテンキーレスしかなかったため、テンキーアリの最高級キーボードを求めるならありだったと思います。
一般的なキーボードとして考えたら個人的にいいと思いますが、ゲーミングキーボードとして考えたら正直なところ他のメーカーのメカニカルキーボード買った方がまだいいと思います。種類もあるしカスタマイズもしやすく自分に合ったキーボードを探すことができます。ちなみに東プレも同じ静電容量無接点方式のゲーミングキーボードがあります。こちらはいわゆるCherryMX軸なのでカスタマイズしやすいです。
その後2021年にR3が発売され、これらの諸問題が解決したためもはや定価で買う価値も亡くなってしまいました。
当時の価格で32,780円+送料ですが、昨年末のコナミのセールにて半額の16,390円+送料550円となり、1.7万円未満で新品のリアルフォースが買えたとなるとかなりうれしい収穫です。中古でも2万円以上はしますから。
現在は購入することができませんが、このタイミングで購入できた方はかなりラッキーかもしれません。
まとめ
しかも過去PFUとコラボして出してたPFU limited Editionや上位機種とほぼ同じでキーストローク設定もできる。(但し現行機種と異なり少なめ)
ゲーミングキーボードとして考えたらちょっととおもうけど、一般的なキーボードとしては最高級キーボードであることには間違いない。(とはいえ、近年のゲーミングキーボードもいいヤツはそれぐらいする)
現行モデルのR4と比較して無線の有無、キーコンフィグの制限などあるが、個人的には問題なし。
- 処分売りのため安価で購入できた。
- 静電容量無接点方式は現行R4と同じもの。
- PFUエディションと異なりテンキーの有無が選べた。
- ゲームをするためのキーキャップが付属している。
- 仕様がPFUや上位機種とほぼ同じ。
- HHKBやRC3と異なり普通のキー配列で扱いやすい。
- 二世代前なのでキーコンフィグが限定的。
- キーキャップがレーザー印刷。
- 表記は45±15gとのことだが、実際は45gと紛らわしい。
- キーキャップ交換はR4やHHKB同様自社製中心に専用のものオンリーが基本。
- Win用なのでMacで使う際はKarabiner-Elementsが必要。(自己責任)
- 英語配列がない。
評価
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商品情報
- メーカー
- コナミ/東プレ
- 製品名
- ARESPEAR K100F
- 購入価格
- ¥16,940



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