レビュー

思えば昨年のGWごろ。ずっと悩んでいたミシンを買った私は思った。
何か模様をつけたいから刺繍機を買ってしまおうか?
ただ、刺繍機ってというより、刺繍のデータを作るソフトウェアが業務用しかなくてたしか30万くらいする。さすがに調べれば調べるほどにたまにちょっとやりたいくらいだときつくないか?と。
なんて思いつつ思い出したのが、Tシャツ屋さんをやっているという友達がシルクスクリーンの他にカッティングシートって方法があるって言ってたのを思い出してだな。
好みからいったらそっちの方がよくね?と思ったんだ。
ちなみにコストのの話をすると1つしか作らないんだったらたぶんカッティングシートの方が自分的にはおそらくイラレを使ってデータを使える分だいぶ楽だし安そうだけど、量産するなら刺繍の方がいいと思う。
そんなこんなで買ったのがカッティングマシンだった。で、ブラザーとクリカットで悩んだんだけど、例によってYoutubeでの比較動画を見て決めたんだけど、アメリカ人がやってるのを字幕もなしに見ててなんとなくしか内容がわかってなかったのと、ポチってからさらにその人の他の動画も見て思ったんだけど、クリカットの息がかかった配信者だったんじゃね?疑惑はあるもののクリカットは良いマシンです。ただ、ブラザーがそこに及ばないのが本当だったかは謎。
もしかしたらブラザーも変わらないまたはもっとよかった可能性はあるwwwww
ちなみに値段は7万ちょいくらいだったんだけど、それが安いか高いかはどの程度使うのか次第だと思う。
基本動作
だいたいスキャナなしのA3プリンターくらいのサイズで、カッターとローラーを滑らせてシート状のものを切るというものなんだけど、基本的には粘着シートか布にアイロンで接着するシートを切るというのが一番多いと思う。
ただ、30x60cmの粘着カッティングシートに収まるサイズ内であれば、ニブをローラーカッターに変えれば布もカットできる。
正直なところ服くらいのサイズのものであれば、チャコペンとハサミでなんとなくでもいいんだけど、小物ほど正確に切りたいとかあるので、この機能は宇佐兎三的にはものすごくアツイ。なぜならば、そもそも定規を合わせてチャコペンを使って線を引くって動作自体が神経使う割に、チャコペンって最大限まで丸くなった色鉛筆くらいの太さにしかひけない上に布って伸びたり縮んだりするから、ミリ単位で綺麗に引いて綺麗にカットするって骨がおれるというか、宇佐兎三にはムリイィィィィィ。
イラレでテキトーに線を引いてSVGで書き出したら、あとは布を綺麗にカッティングシートに貼れればいいとか素晴らしすぎる。マジで。
ミシンで小物を作るよっていうときに、限ればなんならシートよりも同じ型を何枚もやること多いし。
あと公式のものであれば(公式かどうかより公式が想定している形状、材質であることのが重要だと思うが)ロールのままもいけるらしい。ただ、それはロールシートを購入したことがないので、試したことがない。

例えばどんなもの作ったの?
表札
これはお見せできないけど、数年後に引っ越すつもりで完全に取れない形で出すのもなーって思って100円のマグネットシートに粘着カットのを貼ってポストにつけてる。
カーナビ用保護フィルムのカットとマイク部分の穴あけ
設定がアレで切る強度がアレだったのか若干浮いてるんだけど、手で穴開けるとかよりは全然いい。定規なしでこれくらいって書いて型とってやってるからちょっと合ってないけどwwww専用品買いなさいよっていわれそうだけど、余ってる保護フィルムがあったんよ。

ポシェット
これは顔の部分もカットもマシンカット。歪んでるのはミシンスキルが低いせいwwww

自転車用識別シール

マシンはあくまでもカットするだけなので、抜くところと残すところは歯医者の歯石とりみたいなツールでアナログに外していくので、ここまで細かいと結構めんどくさい。そこが最大の欠点。
それでも空気が入らないように貼って剥がれさえしなければマジで綺麗なんよなぁ。
工夫次第で結構使い道ある。
どうやってデータ作ってるの?
Illustratorでパスで引いてSVGで書き出して、専用アプリで出力している。イラレでもできるというよりはSVGに対応してるので、それに書き出してちょっとこねくり回すってかんじ。
例えばこれはポーチの布のカット用データなんだけど、


その手前ではこんな感じで縫い代とかを計算しながらデーターを作ってて最後に合体させればいいのでまぁ楽。今はAIでもパスデータを出してくれるみたいな話をどっかで読んだけど、歯石とりでカリカリいらないところ剥がせる程度の図柄なら、自分で引いた方が早いのでちょっとそのやり方はわからない。
アプリのサービス終了だけがちょっと怖い
専用アプリが、プリンターアプリというよりはもっとSNSみたいなアプリにデータ作成ツールがくっついたっぽい感じのもので端末がアプリの対応外になっちゃうとかサービス終了とかがものすごく怖い感じがする。(端末についてはスマホとかタブレットでも大丈夫なのでまぁ大丈夫だろうだけど)
データの売買でも儲けたい感じがちょっとするし。本当はそういうのMacでやりたかったんだけど、OSが古すぎて対応してなかったので、iPhoneにそのアプリを入れてイラレで引いた線をさらにCricut用に再編集してから出力している。(ノートのWindowsもあってそれを使ってもいいんだけど、イラレが入ってないのでだったらもうカッティングマシン置いてある部屋にiPhone持っていけばいいやってなる)
再編集しないと福笑い状態ででちゃって、切ってから本気のバランス調整しなきゃいけないので。

アプリでの微調整とかはめんどくさいけど100歩ゆずって相手の想定してない方法でデータ作成しているかもしれないからまぁいいんだけど、アプリが家の中のネットワークくらいで完結するスタンドアローンじゃないのはものすごく微妙。プリンターみたいにしてくれwwwwww
そのあたりブラザーってどうなんだろうなぁ。ブラザーがそのあたりクリアしてるならブラザーの方がいいかも?
普通に考えたら一度かったら10年後だって使えると思うんだけど、このマシンのアプリ見た瞬間コレ大丈夫なの?って思ってしまったからそこだけなんだよなぁ。ハード自体はものすごくいいんだけどねー。
念のため…
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まとめ
使い道が色々あるので、楽しい人には楽しいよ。
- 結構細かいものも正確にカットできる(細かいほどに型抜きは気合いが必要だがw)
- アプリのサービス終了とかないかが不安すぎる
評価
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商品情報
- メーカー
- cricut
- 製品名
- cricut maker3
- 購入価格
- ¥72,000
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