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【ハードオフ5500円】CHUWI HiPad Maxは動画視聴機として完成してた
結論:5500円のサブスク視聴機としては完成度が高い。ただしゲームは諦めろ
ハードオフで5500円でした。これが全ての前提です。
先に結論を2行で。
- 動画視聴:文句なし。 カクつき一切なし、画面もスピーカーも良い。むしろこの価格帯で不満点が見つからない。
- 3Dゲーム:期待しない方がいい。GPU(Adreno 610)が弱め。ベンチの結果は後述。
要するに「動画とブラウジング専用機」と割り切れば当たり、ゲーム機として期待すると外れ。そういうタブレットでした。

スペック
| 項目 | 内容 |
|------|------|
| OS | Android 12 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 680(TSMC 6nm) |
| CPU | Kryo 265(Cortex-A73 2.4GHz×4 + Cortex-A53 1.9GHz×4) |
| GPU | Adreno 610(←ここが今回の主役) |
| メモリ | 8GB LPDDR4X |
| ストレージ | 128GB(UFS 2.2) |
| ディスプレイ | 10.36インチ / 2000×1200 / 5:3 |
| スピーカー | クアッド(4スピーカー) |
| バッテリー | 7000mAh |
| 重量 | 約440g |
| サイズ | 246.5×156.25×8mm |
| Widevine | L1 |
| 通信 | LTE対応 / Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.1 |
| 充電 | QC3.0対応 |
中華タブなのにUnisocでもMediaTekでもなくQualcommのスナドラ680を積んでるのがこの機種の目玉。AnTuTuは公称28万、実測レビューでは約25万というスコア帯です。
ハードオフで5500円で拾った
この記事の一番言いたいところ。ハードオフで5500円でした。
HiPad Maxは2022年8月に発売された機種で、当時の発売記念価格が$199(約2.7万円)。つまり定価の約2割で手に入った計算になります。
横浜のハードオフの中古品で箱付きのモノです。
なおレシートや値札は捨ててしまったので価格の証拠は出せません。信じてください。
サブスク視聴機として使ってみた → かなり良い
結論から言うとカクつき一切なし。ここは本当に良かった。
Youtube、DMMTV、amazon primeを視聴しましたが、再生の引っかかりもUIのもたつきもゼロ。8GBメモリとUFS 2.2ストレージが効いてるのか、アプリの切り替えもサクサクでした。
視聴機として効いてるポイント:
- Widevine L1対応。これが最重要。L3の格安タブだとNetflixがSD画質に制限されるけど、L1なのでHD画質で見られる。中華タブでここをケチってない機種は普通に貴重。
-2000×1200の10.36インチ。 画面がデカくて解像度も十分。寝転がって見るのにちょうどいいサイズ感。
- クアッドスピーカー。 4つ付いてるので横持ちでステレオが成立する。かなり音質がいいです。
- 7000mAhバッテリー。
- 440gと軽い。 10インチ超えでこの重さは片手持ちでも耐えられる。
正直、動画を見るためだけならこれで完成してます。iPadを買う理由が「動画を見る」だけの人には、これで十分だと言いたい。
3DMarkを回してみた
動画がここまで快適だと逆に気になるのが素の性能。ベンチで数字を取ってみました。
| テスト | スコア |
| Wild Life | 434 |
| 平均フレームレート | 2.6fps |
こんな低いのかとびっくりしました。 これもうわかんねえな
数字が示す通り、このタブレットの弱点はGPUです。搭載されているAdreno 610はSnapdragon 680の内蔵GPUで、廉価帯向けの控えめな性能。CPU側はCortex-A73を4基積んでいて中堅どころなのに、GPUだけ明確に格下という偏った構成になっています。
実際、発売当時のレビューでも「Snapdragon 680は原神のような凝ったグラフィックのゲームには荷が重いが、動画視聴・ブラウジング・軽めのゲームなら快適」と評価されていました。ベンチの結果もその評価と一致します。
なので重量級の3Dゲームを動かす端末ではない、というのがこの機種の立ち位置。逆に言えば、動画とブラウジングに全振りすれば穴がない。

まとめ
ただし5500円という値段がすべてを正当化してます。Widevine L1で10.36インチ2K級、クアッドスピーカー、7000mAhがこの価格。動画を見るためだけの2台目を探してるなら、ハードオフを覗く価値は十分あると思います。 質問・情報あればコメントください。
- - 5500円でこの体験。 価格を考えると欠点の大半が許せてしまう
- - Widevine L1。動画サブスクをHD画質で見られる(ここが本当に大きい)
- - 8GB+UFS 2.2で体感がキビキビしてる。安タブ特有のモッサリ感がない
- - クアッドスピーカー&10.36インチ2K級ディスプレイ
- - 440gと軽く、7000mAhでバッテリー持ちも良い
- - 中華タブなのにQualcomm製SoCという安心感
- - サブスク視聴専用の大画面が欲しい人(本命)
- - 寝転がって動画を見る用の2台目タブが欲しい人
- - 軽いゲームとブラウジングができれば十分な人
- - GPU(Adreno 610)が弱い。 重い3Dゲームは実用外
- - Wi-Fi 5止まり(Wi-Fi 6非対応)
- - Android 12で、今後のOSアップデートは期待しにくい
- 原神級の重量級3Dゲームを動かしたい人。ここは素直にゲーミング寄りの機種を選んだ方が幸せです。あと重いゲームはDL容量的にも128GBストレージが厳しい。


これの別機種は顔認証あるんでこっちにもそれ欲しかったなぁってぐらい…