【長期レビュー】新品のEOS R8を酷使してもう1年以上...

キヤノン / EOS R8 日本有名メーカー製
櫻井徹治 カメラ小僧
櫻井徹治
総合 6位 22,616pt

しがないひょろ長コンビニ店員
Mac信者ですが、渋々Windowsも使います

Amazonのアソシエイトとしてガジェッターは適格販売により収入を得ています
REVIEW

レビュー(有名ブランドの生産終了機種/旧機種 かつ 購入2000円以上)

R8を使い始めて...

EOS R8の新品を叔父から貰い、使い始めて1年と1ヶ月

あれこれイベントごとから普段のスナップまで様々な場面で使って来ました

ただやはり、私の用途とR8本来の用途が多少噛み合っていなかったようで、苦労する場面がちらほらあったりなかったり...

今回まとめレビューをしていこうと思います

概要

製品名称EOS R8
マウントキヤノンRF
センサーサイズ35mmフルサイズ
有効画素数2420万画素
連写撮影速度電子40コマ/秒、先幕6コマ/秒(メカシャッターなし)
記録媒体UHS-II規格までのSDカード
バッテリーLP-E17 なめらかさ優先、ファインダー使用時150枚

ざっくりとした概要はこんな感じ

基本的なスペックには不満がないのですが、電子先幕での撮影が6コマ/秒なのはイマイチですよね

上位機種との差別化のためなのでしょうが...残念

あとボディ内手ぶれ補正やメカシャッターがありません

今度発売されるR8 Mark2には手ぶれ補正はあるみたい。メカシャッターは省略だけどね...

そしてバッテリー。なんと、レフ機時代からブラッシュアップが入らず、約1000mAhの貧弱バッテリーです

いつも使っているもの
いつも使っているもの

PD対応のモバイルバッテリーはマストアイテムです

主な用途

街中でのスナップ撮影や、鉄道写真。体育祭等の動体撮影です

雨の日に撮り鉄した時の写真
雨の日に撮り鉄した時の写真

連写速度は欲しかったかなあ...バッテリーは最悪どうにかなる

というかなんでR8をもらうことになったのよ...
新品のR8か中古のR6が欲しかったと伝えたんだよね。確認の連絡がきた!と思ったら買った報告だったんだよね
なるほどね
実際、キットレンズよりマウントアダプタの方が欲しいとか言えなかったし...

この箱が届いた時「あっ」となりましたね

かなり良いと思ったこと

DIGIC XのAF

これまでDIGIC 5+までのカメラしか使ったことのなかった私。そんな私がDIGIC X、それもブラッシュアップがはいったAFを触ったらもう感動してしまいます

ポートレートはもちろんのこと、鉄道写真の打率も大幅に上がりましたね

サイズ・重量

めっちゃ小さいですし、軽いです

←EOS 6DEOS R8(今回のメイン)→
←EOS 6DEOS R8(今回のメイン)→

RF24-240のような比較的重たいレンズと合わせて使っても疲れません

良いと思ったこと

"ボタン"のレイアウト

6Dからの乗り換えでしたので、ボタン数が少なく大丈夫か?と感じましたが意外と使えます

6Dの肩のボタン
6Dの肩のボタン

AFは相当なことがない限りサーボAFで十分ですし、測光モードも切り替えることはほぼありません

つまりISO感度と連写速度を変えられれば十分と

そのためM-FnボタンにISO感度設定、RECボタンに連写速度(ドライブ)の設定を割り当てています

バリアングルモニター

レフ機のバリアングルはライブビューでしか使えないので高い評価はできませんが、ミラーレスなら関係ありません。ファインダー使用時と同じAF速度をモニターで使えるので、思い立ったらすぐハイアングル撮影等できます

まあチルトの方が万能とか言われたらそこまでですが...

イマイチと感じたこと

"ダイヤル"のレイアウト

メイン電子ダイヤルはいつもの場所にあるので文句はないです

問題はサブ電子ダイヤル。なんでファインダーの横につけた

大半の人はファインダーを右目で覗くと思いますが、私の場合は右目に斜視があります。右目が寄っているので無意識の状態だと右目の視野がやや狭いです

そのため、左目でファインダーを覗くことが多いのですが...ダイヤルが使いにくいじゃないか

特殊な例かもしれないけどね...ちょっとこれは残念よ

まあ大多数の人も、この配置に文句を言う人は少なくないと思いますよ

バッテリー

満充電でもファインダーを使うと300枚何とか撮れるかどうかみたいなレベルです。電源のON/OFF繰り返してもこのレベルです

6D等のレフ機なら一回バッテリーの充電を忘れても余裕で乗り切れます。一方R8で充電を忘れると待っているのは絶望です

モバイルバッテリーを併用すればいいですが...ちょっと不恰好

さっさとブラッシュアップを入れてくれよ...

かなりイマイチだと思ったこと

バッファの少なさです

40コマ/秒の連写を売りにしているにも関わらず、RAW+JPGで撮影するとバッファが36枚でいっぱいになります

売りの高速連写が一秒も持たないとか、何かのギャグですか?

この点に関しては本当に許せないです

JPGならなんとかなるでしょって?そうもいきません。78枚しか持たないのですから

良くて2秒しか持たない連写を売りにするな。良い加減にしろ

R8を使った感想

使用できるオールドレンズの幅が一気に広くなったので、非常に楽しいです

ソビエトのレンズから、半世紀前のキヤノンのレンズまで。なんでも楽しめます。楽しい!

オールドレンズ
オールドレンズ

そして軽いから気軽に持ち出すようになった...とでも言うと思うか?

R8を使い始める1年半ほど前からレフ機は使っていましたし、その頃からよく持ち出していました

ちょっと嬉しいで終わってしまいます

そしてこれはキヤノンのミラーレス機全てに言えることなので特筆しませんでしたが、デュアルピクセルCMOSの色が微妙です

黄色の色が少し悪いというか、ちょっと違う色になるんですよね。許容できる範囲ではありますが、ちょっと嫌ですね。レフ機の頃から確実に劣化しています

そのため気軽に持ち出すことは少なかったですね

修学旅行のメインカメラ(笑)
修学旅行のメインカメラ(笑)

代わりにフィルム機を使ったり...

そう言った意味では、6Dを買い戻して良かったのかな?と思います
実際この間はR8置いて出掛けていたもんね

RAW現像でなんとかなるとはいえ、気軽さと満足いく写りのバランスが重要なスナップ写真では大きなマイナスになります

作例

あれこれ作例をあげていきます

EOS R8+EF100-300 F4.5-5.6 USM
EOS R8+EF100-300 F4.5-5.6 USM

西武9105Fのコンプレッサーが逝った時の代走です

まだ桜が咲いていました

代走なんてあと何回撮れるかなあ...
EOS R8+RF24-240 F4-6.3 IS USM
EOS R8+RF24-240 F4-6.3 IS USM

今日北館林送りにされた東武31X04Fです

まさかこいつが一番最初に逝くとは...

EOS R8+RF24-50 F4.5-6.3 IS STM
EOS R8+RF24-50 F4.5-6.3 IS STM

散々酷評したキットレンズの作例です

後継機種ではキットレンズが普通のズームと単焦点になったので安心です

EOS R8+FD50mm F1.8 S.C.
EOS R8+FD50mm F1.8 S.C.

ボディはは2023年発売、レンズは1973年発売

丁度50年の差があります。なんか面白い

総評

新品で買うことはおすすめできません。大人しくR6 Mark2かR7買ってください

一方中古、不人気なのか相場がざっくり15万円を下回っていて初代R6より安いんですよね

スナップ撮影、サブカメラ、オールドレンズ母艦としての運用がメインになるならおすすめできます

Gadgeteer for Macintosh
SUMMARY

まとめ

使う人、用途を選びます

万人受けのカメラではないです

✅ 良かった点
  • 小さくて軽いこと
⚠️ 気になった点
  • 酷使すると動作がそこまで安定しないこと
SCORE

評価

3
★★★★★
総合評価
性能
3 / 5
デザイン
3 / 5
使いやすさ
2 / 5
サイズ・重量
4 / 5
コスパ
3 / 5
PR

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INFO

商品情報

メーカー
キヤノン
製品名
EOS R8
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