レビュー(有名ブランドの生産終了機種/旧機種 かつ 購入2000円以上)

R8を使い始めて...

EOS R8の新品を叔父から貰い、使い始めて1年と1ヶ月
あれこれイベントごとから普段のスナップまで様々な場面で使って来ました
ただやはり、私の用途とR8本来の用途が多少噛み合っていなかったようで、苦労する場面がちらほらあったりなかったり...
今回まとめレビューをしていこうと思います
概要
| 製品名称 | EOS R8 |
|---|---|
| マウント | キヤノンRF |
| センサーサイズ | 35mmフルサイズ |
| 有効画素数 | 2420万画素 |
| 連写撮影速度 | 電子40コマ/秒、先幕6コマ/秒(メカシャッターなし) |
| 記録媒体 | UHS-II規格までのSDカード |
| バッテリー | LP-E17 なめらかさ優先、ファインダー使用時150枚 |
ざっくりとした概要はこんな感じ
基本的なスペックには不満がないのですが、電子先幕での撮影が6コマ/秒なのはイマイチですよね
上位機種との差別化のためなのでしょうが...残念
あとボディ内手ぶれ補正やメカシャッターがありません

そしてバッテリー。なんと、レフ機時代からブラッシュアップが入らず、約1000mAhの貧弱バッテリーです

PD対応のモバイルバッテリーはマストアイテムです
主な用途
街中でのスナップ撮影や、鉄道写真。体育祭等の動体撮影です

連写速度は欲しかったかなあ...バッテリーは最悪どうにかなる





この箱が届いた時「あっ」となりましたね
かなり良いと思ったこと
DIGIC XのAF
これまでDIGIC 5+までのカメラしか使ったことのなかった私。そんな私がDIGIC X、それもブラッシュアップがはいったAFを触ったらもう感動してしまいます
ポートレートはもちろんのこと、鉄道写真の打率も大幅に上がりましたね
サイズ・重量
めっちゃ小さいですし、軽いです

RF24-240のような比較的重たいレンズと合わせて使っても疲れません
良いと思ったこと
"ボタン"のレイアウト
6Dからの乗り換えでしたので、ボタン数が少なく大丈夫か?と感じましたが意外と使えます

AFは相当なことがない限りサーボAFで十分ですし、測光モードも切り替えることはほぼありません
つまりISO感度と連写速度を変えられれば十分と

そのためM-FnボタンにISO感度設定、RECボタンに連写速度(ドライブ)の設定を割り当てています
バリアングルモニター
レフ機のバリアングルはライブビューでしか使えないので高い評価はできませんが、ミラーレスなら関係ありません。ファインダー使用時と同じAF速度をモニターで使えるので、思い立ったらすぐハイアングル撮影等できます
まあチルトの方が万能とか言われたらそこまでですが...
イマイチと感じたこと
"ダイヤル"のレイアウト
メイン電子ダイヤルはいつもの場所にあるので文句はないです
問題はサブ電子ダイヤル。なんでファインダーの横につけた

大半の人はファインダーを右目で覗くと思いますが、私の場合は右目に斜視があります。右目が寄っているので無意識の状態だと右目の視野がやや狭いです
そのため、左目でファインダーを覗くことが多いのですが...ダイヤルが使いにくいじゃないか

まあ大多数の人も、この配置に文句を言う人は少なくないと思いますよ
バッテリー
満充電でもファインダーを使うと300枚何とか撮れるかどうかみたいなレベルです。電源のON/OFF繰り返してもこのレベルです
6D等のレフ機なら一回バッテリーの充電を忘れても余裕で乗り切れます。一方R8で充電を忘れると待っているのは絶望です
モバイルバッテリーを併用すればいいですが...ちょっと不恰好

かなりイマイチだと思ったこと
バッファの少なさです
40コマ/秒の連写を売りにしているにも関わらず、RAW+JPGで撮影するとバッファが36枚でいっぱいになります
売りの高速連写が一秒も持たないとか、何かのギャグですか?
この点に関しては本当に許せないです
JPGならなんとかなるでしょって?そうもいきません。78枚しか持たないのですから
良くて2秒しか持たない連写を売りにするな。良い加減にしろ
R8を使った感想
使用できるオールドレンズの幅が一気に広くなったので、非常に楽しいです
ソビエトのレンズから、半世紀前のキヤノンのレンズまで。なんでも楽しめます。楽しい!

そして軽いから気軽に持ち出すようになった...とでも言うと思うか?
R8を使い始める1年半ほど前からレフ機は使っていましたし、その頃からよく持ち出していました
ちょっと嬉しいで終わってしまいます
そしてこれはキヤノンのミラーレス機全てに言えることなので特筆しませんでしたが、デュアルピクセルCMOSの色が微妙です
黄色の色が少し悪いというか、ちょっと違う色になるんですよね。許容できる範囲ではありますが、ちょっと嫌ですね。レフ機の頃から確実に劣化しています
そのため気軽に持ち出すことは少なかったですね

代わりにフィルム機を使ったり...


RAW現像でなんとかなるとはいえ、気軽さと満足いく写りのバランスが重要なスナップ写真では大きなマイナスになります
作例
あれこれ作例をあげていきます

西武9105Fのコンプレッサーが逝った時の代走です
まだ桜が咲いていました


今日北館林送りにされた東武31X04Fです
まさかこいつが一番最初に逝くとは...

散々酷評したキットレンズの作例です
後継機種ではキットレンズが普通のズームと単焦点になったので安心です

ボディはは2023年発売、レンズは1973年発売
丁度50年の差があります。なんか面白い
総評
新品で買うことはおすすめできません。大人しくR6 Mark2かR7買ってください
一方中古、不人気なのか相場がざっくり15万円を下回っていて初代R6より安いんですよね
スナップ撮影、サブカメラ、オールドレンズ母艦としての運用がメインになるならおすすめできます
まとめ
使う人、用途を選びます
万人受けのカメラではないです
- 小さくて軽いこと
- 酷使すると動作がそこまで安定しないこと
評価
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商品情報
- メーカー
- キヤノン
- 製品名
- EOS R8



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