長期使用レビュー(新品購入3年以内)

はじめに
皆さんはキヤノンが今も販売している一眼レフカメラを知っていますか?大半の人はもうRFマウントのミラーレスに移行していると思っているでしょう…ですがまだ販売されているカメラがあるんです!その名もKiss X90です。発売時期は2018年です。いまだに平成のカメラが販売されていること自体驚いています(もう生産自体はストップしているかも)
外装

外装はKissシリーズらしくて可愛い感じです。ですが、大きさはEOS R7とEOS R10の中間くらいなのでプロのカメラマンがバッテリーグリップを使用して撮影現場にいても気づかないと思いますね。質感は、エンジニアリングプラスチックといった感じで安っぽくはないけど、高そうには見えない絶妙なバランスで良いですね。外装は先代X80とモードダイアルの装飾以外は全く変わっていないため、うーん…といったところです。
性能

映像エンジンはDIGIC 4+です。UIは50Dなどとおんなじです…つまり今からだと18年前の映像エンジンということになります。イメージセンサーは2410万画素で、R100と同じセンサーとみられます。ただし、R100は電子先幕シャッターです。連写速度は、驚異の秒間3コマです。さすがにちょっと遅すぎませんかね…当時のライバル機、Nikon D3500でも秒間5コマです。鳥撮りや撮り鉄などの動体撮影は厳しいですね。そして、ISO感度は100から拡張12800です。ISO感度の上限が拡張12800というのは、いくらなんでも低すぎます。また、拡張感度はカスタム機能から設定が必要で結構面倒くさいです。そして、シャッタースピードは1/4000から30秒となっています。標準的です。また、初心者の方にもお勧めなWiFi機能も付いていますが…タッチパネルもなく、UIが2007年から変わっていないため操作は若干しづらいです。そして、ライブビュー機能についてですが、オートフォーカスが1点コントラスト方式のため非常に遅く、マニュアルフォーカスをした方が精度も良くてライブビュー時のオートフォーカスは意味を成してません。また、動画機能はフルHDの30pとなっていて、被写体追尾機能もないためおまけ程度に考えておいたほうが良さそうだと思います。本体性能に関しては、画素数以外は先代X80から全く進化していないため、中古で購入する場合はX80の購入を強くお勧めいたします。
作例

作例1はタムロンのA005を使っています。
マニュアルモードにて流し撮りをしています。
余談ですが、このレンズよくAFが壊れるで有名なんですよ(実際に1台AFが壊れた)今からカメラ買うぞーっていう人は絶対に旧型のキヤノン70-300にしたほうが財布に優しく、そちらをお勧めします。

こちらの作例は作例1と同じレンズで撮っています(1台目)このカメラは連写速度的には速くはないですが、単写でも上手く決まるときは上手く撮れます。
まとめ
完成度は悪くないがあと少しという感じなカメラ。例えば古臭いui、ライブビュー時のオートフォーカス速度など。筆者が今買うならソニーのα7iiの中古辺りだろう。絶対買うなとは言わないですが、同じ値段の中古で終わりかけているefマウントなら7d mk2あたりにしたほうが幸せになれると思います。
- 画素数
- wifi
- 大きさ
- 古臭いui
- 連写速度
- オートフォーカス
評価
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商品情報
- メーカー
- CANON
- 製品名
- EOS KISS X90
- 購入価格
- ¥39,800



kiss x7を海外赴任の時に買ったけど、持ち出すのが面倒で数回しか使ってないめんどくさがりです…