レビュー(有名ブランドの生産終了機種/旧機種 かつ 購入2000円以上)

先日記事にしたDELL Latitude5320のジャンク問題。ただやはり11世代にしたいという夢は変えられず。

昼食を抜いてまで秋葉原へ。そしてそこで出会ったのが

Dynabook G83/HSでした。これを選んだきっかけなんですが、G83/HSって画面に圧力がかかりやすい環境で使われることが多くて、基本的に安い中古個体って液晶にめちゃくちゃ大きなシミができています。なので基本的にあんま綺麗な個体ってなくてあっても高いんですが、これはオンボードメモリが8GBもついていて1万8000円。
ちょっと値は張りますが、少なくともDELLよりも電源回りのトラブルも起きにくいらしいので思い切って購入を決意しました。近くで2台もノートパソコン買って貯金が悲鳴を上げています。まじで部品売って損失は埋めようと思います。
G83/HSの紹介

ということでこちらがG83/HSとなります。天板は大きな傷がありますが、それよりも機械的不具合がないことのが大事!!それが決め手でした。

左側面には、USB-C(thunderbolt4対応)が2つ、HDMI、USB3.1Gen1が備わります。これも選んだ理由で、将来的にthunderboltを使った機器を使ってみたかったからというのもあります。何気に初めてthunderbolt対応のPCをまともに触ります。HDMIとUSB-Cを組み合わせることで最大で3枚環境が作れますね。

右側面はmicroSDカードスロット、USB3.1Gen1、LAN端子が備わります。
この年代の薄型ノートにしては端子が沢山あるほうだと思います。
早速メインPCになるように改造を施していく
相変わらずネジが固いのでねじ潤滑剤を活用していきます。SSD外した人に文句言いたい、ねじを強く締めすぎ、ねじ穴つぶれるよ。

ということで分解。Dynabookはねじを外すだけですべて触れるようになるので整備しやすくて好きですね。私がごろ寝PCとして使っているR632も同じ感じに分解できます。ただ向こうは分解に特殊ねじがいるので、作業性の観点ではこっちが上ですね。

使用するメモリとSSDは以前貰った詳細不明のDDR4-3200対応の16GBメモリと、サムソンの980 1TBSSDを使います。これはDELL Latitude5310から抜き取った物になります。中には旧メインノートPCのデータが入っているのでそのまま流用します。

ついでなんでCPUのグリス交換とファンの清掃もついでにやります。大きさ自体は8世代からそんな変わってない印象。当然オンボードなんで交換なんてできません。
無事に動作して

無事に動作してOSも無事に起動しました。メインノートパソコンが11世代になってめちゃくちゃ嬉しいです。
改めてスペックを紹介します。

CPUはCore i5-1135G7で4コア8スレッドとなります。グラフィックが強化された11世代で、ついにプロセスルールも10nmになっています。
メモリは24GB。SSDはNVMeの1TBになります。

そしてこのPCの一番の目玉は強化された内臓グラフィックであるIntel Irisグラフィックです。GT1030相当のGPU性能があるらしいので楽しみ。1kg切るPCでGT1030相当のGPU乗っているというのはロマンがありますね。
パソコンの細かい部分の使い勝手

キーボードは結構ストロークが深くてデスクトップパソコンのメンブレンキーボードくらいの打ち心地はあります。ノートパソコンのキーボードとしては優秀なレベルだと思います。ただ個人的に不満なのは矢印キー。私は東方原作や文章作るときに矢印キーをめちゃくちゃ多用するので小さいのは少し使いにくい。実際に東方妖々夢やってみたけど上下のキーが近すぎて前後を押し間違えることが多発した。
あとウェブカメラにシャッターついているのいいですね。セキュリティー的にも心理的にも安心して使えます。
タッチパッドは全体が沈み込むタイプで、人によってはちょっと違和感ありそう。滑り心地自体は悪くないですがね。
性能を見て行こう

まずはCINEBENCH R15。スコアはマルチが861cb、シングルが186cbとなりました。このスコアは第四世代のCore i7-4770Kを上回っていて、Core i5-8400も上回っているらしいです。Haswellおじさんどもよ、今はモバイルCPUでこれぞ(まあCore i5-1135G7も発売から6年くらいたっているんだけどね)。

続いてR23のスコアもこちら。マルチ4476pts シングルが1258ptsで、ちょうどシングルのグラフがCore i7-7700Kを越している!!ネット上のスコアでみても7700Kとほぼ同等レベルらしくて、これは頼もしいですね。ただベンチやっているとキーボードの上の部分がめちゃくちゃ熱くなります。薄型なんで冷却には少し難があるかな。

続いてドラクエベンチも。フルHD標準品質で快適判定でした。10世代i3でも同じ判定でしたが、向こうはHDだったのでこっちのが強いことになる!
実使用面において

コア数が4コアに増えたことで仮想OSに割り当てられるコアも増えて、裏で動かす仮想OSも快適に動くようになった気がします。

せっかくなんでノートパソコンでGTA4動かせないかなとも思ったんですが、最適化パッチ入れないときついですね。入れてないとFPSが一桁台行きます。最適化パッチ入れたら設定ほぼ最小で60FPSくらいは出るようになったかな。

マイクラもやってみましたが全然動きましたね。
せっかくなんでフォートナイトもやってみる。
せっかくなんで重量級ゲームとしてフォートナイトもしてみます。設定は自動調整で最低設定にしておきます。

そしたら60FPS大体キープできるほどまで行けました。モバイルノートでこれ、結構いい線行ってますね。
最後に一つ気になった点

バッテリーレポートを開いてみたらバッテリーが最大容量の半分くらいまで劣化してたんですよね。実際ACアダプター外してみると3時間ちょっとしか持たないという表記。ちょっとこれ、来年からメインPCとして屋内外に持ち運ぶPCとしてはきついなと思ったので、お金たまったら交換しようと思います。交換しても動作品を中古販売店で買うよりはまだ安くつくはずです。
余談

11世代~14世代買ったらやりたかった。
まとめ
新しい相棒が入手できた
- 軽い
- キーボードの打ち心地がいい
- 性能も薄いのにいい
- 矢印キーがちいさい
- バッテリーが劣化してた(交換予定)
評価
関連商品
商品情報
- メーカー
- Dynabook
- 製品名
- G83/HS


プロセスルール10nmでIrisグラフィクスは良い