ブログ日記/その他

昨日アップした記事で全部書ききろうと思いましたがエラーが続いた為、後編というかたちで入ります。
ポイント稼ぎを目的としていない点はご理解ください。(神へ)
前編に大切な要素を書いていますのでそちらを読んでからお越しください。
アニメ版ふりかえり

ここからが本番

・まず前編でも言いましたがアニメは1〜2巻途中まで。2巻後半から7巻までの続きがあります。

漫画の世界はアニメとまるで設定が異なります。
ここは事前情報なしで漫画を見るより知っておいて損がない情報だと思うので、紹介します。
1.風の谷はそもそも「トルメキア王国」と盟約を結んでいます。盟約の中身は不明ですがトルメキア王国の規模からみても風の谷側が属国に近い立ち位置なのでしょう。いずれにせよ「仲間」という立ち位置です。
2.世界は「トルメキア王国」と「ドルク諸侯国(土鬼とかいてドルク)」の2強による戦争覇権取りが主です。
3.トルメキア王国は 国王+3人の皇子+1人の皇女が率いる国家である。その皇女がクシャナ。つまり、クシャナには3人の兄がいるという事。そしてその3人の兄は異母兄弟。国王の連れ子である。
故に、トルメキア王国ではドルクとの戦争のみならず、王位継承争いも含まれている複雑な構図の中で物語が進む。
4.「ドルク諸侯国」については、複数の部族が集合してできた国。基本的には政教一致(つまり宗教と政治が乱立)しており、坊主頭たちの僧会がある程度の実権を握っている。
そして、国を統べるのは「神聖皇帝」と称され、皇兄ナムリスと皇弟ミラルパの兄弟が君臨しているが、特に強い超常の力を持つ皇弟ミラルパが実権を握っている。という構図。
5.ドルクは「聖都シュワ」(緑丸の位置)という旧世界時代の技術が封印されている「墓所」があり、この周辺でもともと暮らしていた国々が集まってドルクができたと思われる。
そして、その墓所は「誰も侵入できない聖地」扱いされており、そういった観点から宗教色の強い国に遂げたのだと予想される。
6.アニメと設定かわらず、ペジテ市は工房に長けた国家。(青丸)
土に埋まった旧時代のエンジン等を数着年単位で発掘し続けて工房都市としてある程度繁栄していたと思われる。これは予測だがトルメキアは基本的に、移動を「航空戦艦(大型飛空艇)」等を使っている為、ペジテ市とも盟約を結んでおり、産業発掘の資金援助の見返りに戦艦等を得る等していたんだと予測する。
(こと、風の谷については作中でもウィキペディアでもその存在意義を示されていない。前述の盟約関係にあるほどの利害も感じられない。ただ風使い、腐海に近くその知見がある等くらいだ)
と、ここまで語ったところで勢力図を整理すると。
● 産業発明を再起させ、戦艦、飛空艇等を用いで軍事力を強化しているトルメキア王国
● 聖都シュワの超常パワーを得ている皇弟ミラルパならびに僧侶たち(つまり簡単に言えば魔法)
この2大勢力の軍事と魔力を用いた戦争が続いているのが物語の土台である。
魔力といっても剣と魔法の物語、的なあからさまな力は作中ではみられないが。。。
なんか変な力もってる僧侶いるなー。くらいだ。
以後は「半ネタバレ要素含みます」ので、これで漫画買ってGO。
で良いですよ。
ここから下に進む方は核心までは触れないネタバレを許容できる人のみでお願いします。
漫画でしか描かれていないキャラ達とその魅力
皇女クシャナ


クシャナは基本的に王位継承争いに巻き込まれた被害者であり、トルメキア全軍を引き入れるレベルの「強すぎる上司」です。アニメにある印象の「悪役」と真逆と言っても過言でありません。よって超魅力キャラです。
画像にあるとおり、戦時中の各シーンで部下に対する想いが溢れています。

そして、クシャナはそもそもドルクとの戦争よりも優先されるとある使命を持ち、戦地に向かいます。これはネタバレになるので言いませんが。
クロトワ


画像を見ただけでは何もわからないでしょうが、私の好きなやり取りのシーン。
とにかく参謀として非常に素晴らしい活躍をします。アニメのようなモブ扱いじゃありません。
僧侶たち

このパンツみたいなのを被っていたり被っていなかったりする坊主(僧侶)達がドルク民の僧侶
軽い超常パワーを持つ僧侶だけじゃなくて、普通の人間戦士もいる。
トルメキアみたいに大軍艦をほとんど持っておらず、地上戦が得意と思われる。
(一応、神聖皇帝くらいかな大軍艦持ちは)

物語の大筋はドルク vs トルメキアが前提。

聖都シュワの墓所。旧世界の人類の叡智と技術のある侵入不可エリア。
クシャナとナウシカの共闘
おおむねアニメと同じ流れでナウシカはクシャナ一行と行動を共にする。
ただしアニメと同じ&違う点を整理する。
【アニメと同じ部分】
・まず「ペジテ市」が地下発掘過程で「巨神兵の卵」を発見してしまった。
・巨神兵を使われたらトルメキア側の勢力図が大きく変わる事を恐れたので、トルメキアはペジテ市を恐れ先に目を摘んだかたちとなる。その時の将軍が皇女クシャナ。つまりクシャナがペジテにとって悪である事実は変わりない。
【ここからアニメと違う】
・まず、トルメキアは風の谷を侵略していない。ジルも死んでいない。(後に病で亡くなる)
・ナウシカは盟約を果たす為、ドルクへの戦地に向かった。(その間色々あるのだがコンテンツNGワードが多いらしく書けないので端折る)

クシャナとともに行動するナウシカ。

漫画3巻。戦地を駆け走る鳥馬のカイのシーンは本当に何度みても・・・。
ここから先は色んな名シーンまみれなので初見は非推奨
ユパ様、ヒドラ、神聖皇帝

ドルクの開発した生物兵器、ヒドラ。チートレベルの強さ。(ヒドラがアウトすぎてNGでたのでモザイク)

常に戦うユパ様

船への侵入、探索もお手のもの。ユパ様

神聖皇帝と対峙するユパ様。

相手の装束に変装してでも、ナウシカを救いに向かうユパ様、そしてついに巨神兵とも。。。
アニメ版と違い、漫画版の巨神兵は完全復活版です。

戦いだけじゃない、争いを避けるべく動くユパ様。
最後に
ああ、ダメや。。。これ以上は見せれない。残りのユパ様の名シーンはさすがに伏せます。
最終第7巻にナウシカもユパ様も腐海も蟲も墓所も、そして旧世界の真実も、全て詰まっています。
あえてナウシカの動向、腐海や蟲の動向は本記事では一切触れないことにします。他の魅力あるキャラに少し触れつつ、漫画を観るきっかけになれば幸いです。
これは超妄想レベルでありますが、エヴァの世界で起きるなんたらインパクト(何番目かに起きた)
の先が、ナウシカの世界なんだと思います。エヴァが複数世界線あると仮定してそのうちの1つ。みたいな。

漫画冒頭のあらすじより
・巨大産業 → 現代の地球
・絶頂期から衰退から戦争 → 使徒との戦い。
・再建されることなく永いたそがれの時代 → 人類補完計画。
そして、最終巻、最後の1コマについては実は非常に賛否がありまして、
私は、納得の一言です。

ところで「豪華版」っていうのがあります。
内容は漫画と同じで上・下の2巻にまとめているだけ。
実物を見たことがあるのですが、表紙があまりにも豪華すぎて、コレクターアイテムとしていつか購入して
一切触らずに飾り続けたいですね。
語り残したことは多いが、ひとまずこれにて記事を終わることにする。
みんな、絶対に漫画を買って読みましょう。たったの4000円です。
まとめ
漫画隠れ名作第1位:風の谷のナウシカ









何から消費しよう···