オススメまとめ/環境紹介/比較レビュー
こんにちは、REALFORCE愛のみぞんです。
トリプルバトル最終回、行ってみましょう~!!

カメラ仕様
前回と同様、カメラ仕様を載せておきます。

今回のカメラテスト範囲


マクロありの撮影ですが、次のように設定したものを指します。
Pixel 11 Pro XL

マクロフォーカスの花を常時ONにした時。
Xiaomi 17T Pro

スーパーマクロをONにした時。
Xiaomi 17 Ultra

スーパーマクロをONにした時。
12M マクロ撮影
0.5倍(13mm) Pixel 11 Pro XLのみ

対象から2~3cmのところまで寄れます。
1倍(25mm) Pixel 11 Pro XLのみ

0.5→1倍なので、同じ最短距離からさらに大きく撮れます。
2倍(46mm) Pixel 11 Pro XLのみ

この写真はちょっとピントが外れてますが、1倍と同じく2,3cmのところから2倍で撮れます。
3.2倍(75mm) Xiaomi 17 Ultraのみ

30cm離れたところから撮影するので、Pixelのようには大きく撮れません。手前の矢印キーや、奥のEnd、Pg Dnキーもボケないですよね。
4.3倍(100mm) Xiaomi 17 Ultraのみ

3.2倍(75mm)から4.3倍(100mm)なので、少し大きく撮れますが、影の部分にノイズが乗っている気がします。
5倍(Xiaomi:115mm、Pixel:113mm)

この違い~(笑) Exifを見ると、Pixel 11 Pro XLは超広角レンズの13mmをデジタルズームして115mmにしているようです。Xiaomi 17T Proは115mmの光学レンズそのままで撮ってるようです。
Xiaomi 17T ProやXiaomi 17 Ultraでも、Pixel 11 Pro XLと同じような感じで撮れます。それはスーパーマクロをOFFにすればよいのです。
Xiaomi 17T Proの10倍(230mm)

スーパーマクロはOFFです。
Xiaomi 17 Ultraの8.6倍(200mm)

スーパーマクロはOFFです。
な、なんと、これを書いててXiaomiのスーパーマクロの検証してたら、とんでもないことが分かりました!!
・スーパーマクロONの3.2倍(75mm)~4.3倍(100mm)は、光学望遠ズームをそのまま使っています(なので30cm以下に寄れません)。
・対してスーパーマクロOFFの3.2倍(75mm)~4.3倍(100mm)は、1倍(23mm)の1インチセンサーで撮影されたデータを使って、クロップ処理(AI補正等含む)を行って出力しているようです。
なぜか?
・寄れるから(最短撮影距離は15cmくらい)※推測です

1倍(23mm)~10倍(230mm)まで全て1インチセンサーのデータを基として、クロップ処理を行っているようです。

この写真のExif情報を見ると、レンズ焦点距離は8.7mm(23mm)です。


この写真のExif情報を見ると、レンズ焦点距離は26.5mm(230mm)です。
30倍以降は光学4.3倍(レンズ焦点距離26.5、35mm換算100mm)で撮られたデータを基として、クロップ処理を行っているようです。
話をまとめると
・スーパーマクロON:光学望遠3.2~4.3倍固定で撮影するモード
画像サイズは4080×3072px
・スーパーマクロOFF:1~10倍は1倍(23mm)の1インチセンサーをクロップ、30倍以降は光学4.3倍(100mm)の1.4インチセンサーをクロップ
画像サイズは4096×3072px
50M マクロ撮影 Pixel 11 Pro XLのみ
比較できないので、1倍と5倍だけ。
1倍(25mm)

5倍(113mm)

12M 夜景
夜景に関しては、Pixelは夜景モードでの撮影、Xiaomiは自動夜景モードON、AI処理ONで撮影しました。
0.6倍(14mm) Pixelは0.5倍(13mm)


超広角は、センサーサイズが最も大きいPixel 11 Pro XLですが、イマイチですね。シャッタースピード1/10ですから、手ブレしてるのかもです。Xiaomi勢はシャッタースピード1/5ですが、Pixelよりはシャープですね。Xiaomi 17T Proは一番小さいセンサーながら頑張ってますね。
1倍(23mm) Pixelは25mm


Xiaomi 17 Ultraは1インチセンサーなので、さすがの解像感ですね。Xiaomi 17T ProとPixel 11 Pro XLはほぼ同サイズのセンサーなので、解像感はほぼ互角でしょうか?
色味傾向もPixelはやっぱり赤みが強いですが、Xiaomi 17T Proはさらに赤くなってますね。Xiaomi 17 Ultraが一番見た目に近いです。
2倍(46mm) Pixelは50mm


ここで特筆すべきは、Pixel 11 Pro XLはゴーストがでてない、と思い再度カメラで確認しましたが、しっかりとでてました(笑)
2倍もXiaomi 17 Ultraは他を圧倒してる感じですね。
3.2倍(75mm) Xiaomi 17 Ultraのみ


夜景での3.2倍(75mm)は、光学望遠ズームのワイド端で撮ってるようですね。さすがにシャープです。
5倍(115mm) Pixelは113mm


Xiaomi 17T Proはここら辺が限界でしょうか。Pixel 11 Pro XLはシャープですね。
10倍(230mm) Pixelは226mm


さすがに夜景で10倍は厳しいですね。見れるのはXiaomi 17 UltraとPixel 11 Pro XLですかね。
30倍(690mm) Pixelは678mm

これはXiaomi 17 Ultraの圧勝でしょうか。
60倍(1380mm)

この倍率になると、撮影時に被写体をフレームへ収めること自体が難しくなります。Xiaomi 17 Ultraは手振れ補正が効いているのか、若干撮りやすかったです。
120倍(2760mm)

夜景の120倍は、実用性よりも参考記録といったところですね。
50M 夜景
1倍(23mm) Pixelは25mm


50Mも12Mと同じ傾向ですが、さすがに12Mほどの解像感はありませんね。Xiaomi 17 Ultraが1インチセンサーということもあり、解像感は高いです。
まとめ
今回は、マクロ撮影時にXiaomiがどのセンサーを選択しているのかが分かりました。人物撮影などでは全く違うセンサーを使って処理するのかもしれませんね。しかしスーパーマクロONが光学望遠レンズ固定とは思いもしませんでした。
マクロ、夜景撮影でもやはりセンサーサイズに応じて、Xiaomi 17 Ultraが強いという結果になりました。今回のテストからソフトの力だけでは光学性能を超えられない、という結果に行き着きますね。
まとめ
マクロ、夜景撮影もやはり疲れました。50M 夜景は1倍だけで力尽きました。写真選択とそれをまとめるPhotoshop Elementsの編集で、フォルダをいったりきたりするのが大変でしたね。前回と全く同じでした。
- Xiaomiのスーパーマクロから、どのようにセンサーを選択してるかの一端が垣間見れた。
- マクロはPixel 11 Pro XLが2,3cmまで寄れるので強い。ただXiaomiでの通常12Mでの近接撮影の検証も必要ですね(もうやりませんが)。
- 夜景はXiaomi 17 Ultraの圧勝だと思います。特に書いてませんが、ISOが1000超えたり、6400とかになってるのに驚きました。相当ノイズを消してるのでしょうね。
- 現状では明るいレンズ、大きなセンサーを積んでるスマホが、間違いなくカメラ性能もよい、という当たり前の結果になりました。
- 暗いレンズや小さなセンサーでも、今よりきれいに写るような技術のブレイクスルーがない限り、この当たり前が崩れないでしょうね。
評価
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商品情報
- メーカー
- Xiaomi、Google
- 製品名
- Xiaomi 17 Ultra、Xiaomi 17T Pro、Pixel 11 Pro XL



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