中古・ジャンク品レビュー
オールドレンズの代名詞

YouTubeでレンズの動画で一回くらいは見聞きしたことあるであろうブランド、Takumar
一眼レフカメラの先駆者である旭光学工業がPENTAXの交換用レンズとして製造したレンズ。55mm F1.8のレンズはボデイのキットレンズだった事もあり流通量がかなり多く、今でも安価に入手できます。
様々なレビュアーが「虹色のゴーストがエモくていい」だの「ボケが素晴らしい」だの絶賛しているが、実際どうなのだろうか。2年近く使ってきた私がレビューしようと思う。
使ってみて良いと感じたこと
まず安い。レンズ本体3000円、マウントアダプターが1000円ほどなので適当なおもちゃ感覚で買える。
その上写りも悪くはなく、解像感もそれなりにあるし、逆光以外の場面では現代のレンズとほぼ見劣りしないように感じた。
使ってみてイマイチだと感じたこと
マニュアルフォーカスなところくらいじゃないかなあ。ミラーレスカメラなら拡大表示でピントをきっちり合わせることが可能だが、レフ機になると話が変わってくる。
レフ機の場合、拡大表示なんて便利な機能はミラーアップ撮影でしか使えないので正直微妙だ。
レフ機ユーザーは自分の目を鍛えるかプレビューと睨めっこするか、買うのをやめるかよく考えたほうが良さそうだ。
逆光とか
逆行撮影をした時、私が所有する個体がどれも比較的後発なのも手伝って特には何も感じなかった。逆光撮影時に出るゴーストのために特に調べず適当に買うと後悔することになるのでは?と感じた
逆光時以外は前述した通り比較的よく写ってくれるので、この辺のことも考え、期待しすぎないように。期待して買うと後悔すると思います
作例





ご覧の通り、よく写っている。50年前のレンズ、舐めちゃダメだわ
おすすめできる?
逆行撮影を楽しみたいという目的で購入するのはおすすめしない。場面が限定的すぎて最終的には防湿庫の肥やしになりかねない。安くそれなりに使えるおもちゃとして買うのを個人的にはおすすめしたい。
買う時注意すべきこと
マウントアダプターの選び方、これ適当をにやると後悔する事があります。
筆者は最初メルカリに転がっていた適当なマウントアダプタを購入したのだが、これがダメだった。粗悪品で無限遠が合わないという致命的すぎる欠点がある。とりあえずマウントアダプター選びで困ったらK&Fのマウントアダプターを買っておけば問題ないと思う。評判もいいし、実際2つ同社のマウントアダプターを所有しているが双方共に問題はなかった。
別の会社のマウントアダプターでも問題はない(なんなら筆者もM42のアダプタはこれじゃないし)が、レビューはしっかり読んでおくように。少しでも不安を感じるのなら購入をやめよう。
まとめ
安くてそれなりに使えるおもちゃ
- 想像以上によく写ってくれる点
- マニュアルフォーカスな点(当たり前だけどね...)
評価
関連商品
商品情報
- メーカー
- 旭光学工業(現リコー)


コメント (0件)
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみましょう!