【レビュー】UGREENの140W出力モバイルバッテリーを意地でもミニPCに使う!(変態)

UGREEN / PB205 海外大手メーカー製 9,644円
こんさい
こんさい
総合 14位 15,689pt

ガジェット大好きです。買って届いてから、コレそこまで使わなくね?となることが多く、身近に「プレゼン」して終わる品々に困ってます(後悔はしてない)。供養のためにレビューしていきたいと思います。

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REVIEW

レビュー(有名ブランドの現行機種 かつ 購入2000円以上)

UGREENの145W出力可能な25,000mAhのモバイルバッテリー、PB205のレビューです!

サムネ
サムネ

投稿者は、ノートPCの価格高騰を受けて、外出先でミニPCを使うことを決意した変態なのですが、本製品はミニPCへの給電のために購入しました!

アマプラセールで購入しました!購入価格は通常価格の約3割引の9,644円でした!

結論、後悔はなかったです!以前はCIOのモバイルバッテリーの単ポート100W出力、20,000mAhが最大のモバイルバッテリーでしたが、本製品の単ポート140W出力、25,000mAhが更新しました。外出先でのミニPC運用の可能性(安定性・稼働時間)が広がりました。

一方で、本製品、紆余曲折あっての運用開始だったので、投稿者個人として完璧に満足したわけではありませんでした。とはいえ、投稿者の変態ニーズへの適合を別にすれば良い製品だと思います!

↓(参考)CIOの単ポート100W出力モバイルバッテリー

gadgeteer.jp
リンクカード
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外観・諸元

開封からしていきます!

箱は普通ですね。充電器をはじめとする、いつものUGREEN製品という感じです。

外箱正面
外箱正面

外箱背面には諸元が記載されています。

外箱背面
外箱背面
外箱背面の諸元記載
外箱背面の諸元記載

容量は25,000mAhです。

各ポートからの入力、出力の最大ワット数に関しては下記のとおりです。

【入力】

USB-C1:65W、USB-C2:45W

【出力】

◯単ポート

  • USB-C1:140W(USB PD 3.1規格対応)
  • USB-C2:65W
  • USB-A:18W(HuaweiのSCPなら22.5W)

◯2ポート

  • C1 + C2:145W(100W + 45W)
  • C1 + A:118W(100W + 18W)
  • C2 + A:15W

◯3ポート

  • C1 + C2 + A:合計最大 115W〜120W(100W + 2ポート計15W〜20W)

製品名の145Wは、単ポート最大ではなく、2ポート合計なのですね。

あと、なにげに入力が65Wかよ、と思いました。140W入力だったらうれしかったですね。とはいえ、2時間でほぼ満タンになるのであまり困ることはないと思います。

外箱左側面には各種マークが記載されています。PSEマーク等があります。UGREEN製なので、怪しさはないです。

外箱左側面。各種マーク記載。
外箱左側面。各種マーク記載。

上面には箱の開け口があり、封印されています。これは普通なんでしょうか。充電器とかだとなかったような気もします。ある程度高額な製品だとやってくれるんですかね。

外箱上面の封印
外箱上面の封印

箱から出すと、薄いサラサラした白い半透明のビニールに本体が入っていました。特段、梱包に高級感はないです。

薄いサラサラした白い半透明のビニールに入った本体
薄いサラサラした白い半透明のビニールに入った本体

同梱品として、マニュアル類のほかに、USB-C to Cケーブルと布製の収納袋が付いています。

同梱品一覧
同梱品一覧


本体を見ていきます!

ガンメタで、極めてシンプルな見た目をしています!UGREENらしいですね。同社の充電器と同じようなカラーリングです。

UGREEN、PB205
UGREEN、PB205
(参考)同社充電器のカラーリングと酷似
(参考)同社充電器のカラーリングと酷似

表面には、UGREENのロゴと最大出力145W・容量25,000mAhが印字されています。メタリックなメッキや彫込ではないシンプルな印字です。

UGREENのロゴ印字
UGREENのロゴ印字
最大出力と容量の印字
最大出力と容量の印字

付属の布袋は、本体がピッタリと収まります。こちらもシンプルで邪魔にならないのでポーチの中等でも使えそうです。

付属の布袋
付属の布袋
布袋の中に本体がピッタリ収まる
布袋の中に本体がピッタリ収まる

付属のケーブルにはUGREENと刻印されています。

UGREENと刻印された付属ケーブル
UGREENと刻印された付属ケーブル

サイズは、15.8cmx8.1cmx2.7cmと結構大きいです。日常的な持ち運びには向かないサイズ感ですね。

重量は実測で501gでした!やはり、持ち運びには重いですね。CIOのモバイルバッテリーが容量20,000mAhで約400gであることから、容量あたりで順当な重さといえます。

実測で501g
実測で501g
ケース込で512g
ケース込で512g
(参考)CIOの20,000mAhバッテリーは実測で402g
(参考)CIOの20,000mAhバッテリーは実測で402g

CIOと比較すると、サイズ感は一回り大きいですが、CIOも大きいので、そこまで差は気にならなかったです(むしろ重さ100g差が気になった)。

本製品の方がCIOの20,000mAhバッテリーより大きい
本製品の方がCIOの20,000mAhバッテリーより大きい
一回りくらいのサイズ差
一回りくらいのサイズ差

使用例

実際に使っていきます!

充電すると「1」と表示されたので何かと思ったら、どうやら中身はほぼ空っぽだったみたいで「1%」の意味でした。

検証のために、しばらく充電します。2時間で満充電らしいので、とりあえず1時間充電。ちなみに、付属ケーブルで問題なく充電できました。

ほぼ空っぽだったようで「1%」
ほぼ空っぽだったようで「1%」
入力はメーカー公称65Wとほぼ同じ67W
入力はメーカー公称65Wとほぼ同じ67W

1時間でほぼ半分充電!メーカー公称どおりですね。さすがUGREEN、変にごまかしてません。

1時間でほぼ半分充電
1時間でほぼ半分充電


本製品から機器を充電してみます!

投稿者のサブスマホ、AQUOS wish5です。もちろん、問題なく充電できました!

問題なくスマホが充電できた(13W)
問題なくスマホが充電できた(13W)

以上、充電器として問題ないというクイックな確認でした。

ミニPC編(真打、紆余曲折)

ここからが本番です!ミニPCの電源として使えるのか…。

ミニPCに、モバイルモニター、モバイルキーボード、本製品(モバイルバッテリー)の構成で検証します!

投稿者の「ミニPCお出かけセット(変態)」と同じ構成ですね。

ミニPC、モバイルモニター、モバイルキーボード、本製品
ミニPC、モバイルモニター、モバイルキーボード、本製品

スイッチウォーン!!

電源ランプは光った
電源ランプは光った

グングン出力が上がっていきます!がんばれー!

グングン出力が上がっていく(画面は42W)
グングン出力が上がっていく(画面は42W)

しばらくすると…ん?画面が真っ暗に。

何か様子がおかしい…。

ん…?
ん…?
出力1Wに…
出力1Wに…

ダメです!!起動できません!!

電源切れたり入ったりを繰り返して、「デバイスで問題が発生したため、修復できませんでした。」と表示されました。マジかよ…。

電源入切を繰り返して、エラー表示
電源入切を繰り返して、エラー表示

以前レビューしたAnkerの140W出力充電器もそうでしたが、やっぱりミニPCは瞬間的な消費電力のスパイクがあって、それに充電器やモバイルバッテリーが耐えられない(付いていけない)ということなんでしょうね。

ちなみに、CIOのモバイルバッテリーではそのまま起動できます。相性なのか、反応速度なのか、安全装置の強さなのかわかりませんが、大丈夫なものもあればダメなものもある感じです。

CIOのモバイルバッテリーなら起動可能(67W出力)
CIOのモバイルバッテリーなら起動可能(67W出力)

↓(参考)AnkerのUSB充電器でも同様の事態発生

gadgeteer.jp
リンクカード
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まぁ、ダメです!!自体はやってて楽しいんですが、とはいえ、なんとかしなきゃいけないので、ある程度性能を妥協してでも、モバイルバッテリーで安定して起動できるようにカスタムすることにしました。背に腹は代えられないです。

人生初に近い、BIOSいじりに挑戦。

BIOS変更中に電源落ちるとクラッシュする可能性があるので、さすがに純正の専用ACアダプターを使用します。

さすがに純正の専用ACアダプターを使用
さすがに純正の専用ACアダプターを使用

BIOS設定にて、ピーク電力制限を45Wにしてみます!

→Setup
→Setup
→Advanced
→Advanced
→Power & Performance
→Power & Performance
→Power Limit 2を変更すればOK
→Power Limit 2を変更すればOK

Power Limit 2を変更しよう!と思いつつ、自宅に有線キーボード(またはレシーバー式無線キーボード)がないことに気づきました。投稿者のミニPCでは、マウス入力だけではBIOS設定を完結できず、有線キーボードを注文しました。

これ、モバイルバッテリーのレビューなんですけど…。

後日、有線キーボードが到着。Amazonさん、ありがとう。

とはいえ、マジでやる気が数ミリしか残ってないです。

有線キーボード(後日レビューします!)
有線キーボード(後日レビューします!)

今度こそBIOS設定を変更!ピーク電力制限を64Wから45Wに変更!

ピーク電力制限を64Wから45Wに変更
ピーク電力制限を64Wから45Wに変更

そして、スイッチウォーン!!

最大消費電力45W、スイッチウォーン!!
最大消費電力45W、スイッチウォーン!!

ダメです!!

数Wまで出力が落ちて、起動しません…。

数Wまで出力が下がり起動せず
数Wまで出力が下がり起動せず

もう、どうでもいいくらい疲れてきましたが、ピーク電力制限を30Wに変えてやってみると…。

スイッチウォーン!泣

※ダメだったときに、すぐBIOSいじれるように有線キーボードのまま。

スイッチウォーン!泣
スイッチウォーン!泣

あ…

キターーー!!
キターーー!!

起動成功!!

ログインや操作も問題なし!
ログインや操作も問題なし!

めでたしめでたし(白目)

おわりに

製品は良いものでしたよ。

しかし、投稿者のニーズであるミニPCの電源としてはイマイチでした。安定的に起動するためには、ミニPC側で、ピーク電力制限(65W→30W)の設定変更が必要となります。

そんな特殊な使い方でレビューするなよという感じですが、大出力・大容量バッテリーなんて、普段のスマホだと絶対使わないし、化石Surfaceか15.6インチノートPCしかない投稿者にとっては、本製品のようなバッテリーの唯一の用途がミニPCなんです!

※ただし、普段から充電しておけば、防災にはかなり役立つと思います!

だから、ミニPC電源の検証は譲れないところで、しつこく追求?探求?しているわけですね。

オシャレカフェや新幹線でミニPCを使うという変態環境を実現するためなら、投稿者は苦労を惜しみません!!

これまでも、そして、これからも。

Gadgeteer for Android
SUMMARY

まとめ

普通に良い製品だが、ミニPC電源には不適。仕方なくミニPC側でピーク電力制限を変更して使えるようにした。

大容量、大出力につき、ノートPC等にも使えるだろうが、投稿者のニーズ充足度でいうと、もう一歩というところで、星4。

普段から充電しておけば防災に有効な大容量。

✅ 良かった点
  • 単ポート最大140W出力可能(145Wは2ポート合計)
  • 25,000mAhの大容量
  • 20,000mAhのCIOモバイルバッテリーと同価格
  • ピーク電力制限をすればミニPCに使える
  • 普段から充電しておけば防災対策になる
⚠️ 気になった点
  • 入力(バッテリー充電)は最大65W
  • 持ち運びには向かないサイズ感・重量
  • CIOのモバイルバッテリーにはあった出入力ワット数の表示機能はない(にもかかわらず同価格)
  • ピーク電力制限なしではミニPCに使えない
SCORE

評価

4
★★★★★
総合評価
性能
3 / 5
デザイン
4 / 5
使いやすさ
5 / 5
サイズ・重量
2 / 5
コスパ
3 / 5
PR

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INFO

商品情報

メーカー
UGREEN
製品名
PB205
購入価格
¥9,644
リンク
amzn.asia
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TALK

コメント (2件)

とけい
とけい 10分前
2時間で満充電は速いですね!
私の激安のやつだと同等の容量でもっとかかるので、さすがUGREENですね!
ハンバーグ
ハンバーグ 27分前
ミニPC が PD 100W までなのかもですね···
そのへんはよくわかりませんが、モバ充で 140W はロマンしかないですね笑 スタンプ
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