レビュー(中華&無名メーカー品/購入2000円未満の製品)

こんにちは!中3のそーだです。今回は、私が1か月前から愛用しているシャープペンシル、クルトガメタルをレビューします。機能性もデザインも抜群のシャープペンシルです!写真を交えながら、クルトガメタルをおすすめできる理由を紹介していきます。
よろしくお願いします!
基本情報
価格
メーカー参考価格は税込み2,750円、Amazonでの実際の販売価格は、2026年11月1日時点で税込み2,100円程度です。クルトガにそんな金払えねーよ!って思う方、最後まで記事を読んでください。きっとクルトガメタルの虜になるはずです。
私はタイミングよく税込み1,890円で購入しました。
発売当初はあまりに人気すぎて、入手困難な状況やプレミア価格が続きましたが、現在ではAmazonや大手百貨店などで取り扱いが復活し、一般価格で購入できます。
カラー展開
カラーは、サイレントブルー、ファントムグレー、ノクターンブラックがあります。
基本的に0.5mmのみですが、ノクターンブラックのみ0.3mmモデルがあります。
寸法・重量

長さは145.8mmと平均的で特に困りませんが、重量は17.6gとシャーペンとしてはやや重めです。低重心・・・といわれることもありますが、実際のところシャーペン上部のノックカバーが真鍮(※)製で上部にも重量があるため、重心は真ん中あたりにあります。なので文字を書くときに少し重たく感じる可能性があります。

一方で、このシャーペンは、重心の位置が中央付近なので、手が疲れやすいかもしれません。
※真鍮(しんちゅう)・・・銅と亜鉛の合金。5円玉に使われていることで有名。最近ではシャーペンに使われることも多くなりつつある。当製品ではノックカバーと口金に採用されている。
公式サイトに詳しい情報が載っています!
機能
このシャーペンには大きく4つの特徴があります!
「クルトガ」機構搭載。
クルトガ、クルトガアドバンスといった「クルトガシリーズ」の共通の特徴を知っていますか?
簡単に言うと、「芯の先がトガりつづける」シャーペンのシリーズです。
書く時に芯を上下させることで、芯の上下運動を回転力に変換して、芯を回しています。これにより、線の太さが一定になり、きれいな文字を書くことができます。クルトガメタルは40画で芯が1回転(1画で9度)するようです。
(動画内のモデルはクルトガメタルではなく、クルトガアドバンスという別のシャーペンです。)
安定した書き味を実現するニブダンパー。

先ほど書いたように、芯を上下させることで回転力を得ています。しかし、これにはある問題があります。
それは、ペンの先がガタついて、芯がブレてしまうということです。
それを軽減するために生まれたのが、樹脂と潤滑油でできている「ニブダンパー」です。樹脂と潤滑油がガタつきを抑えてくれます。
クルトガにガタつきは付きものでしたが、このモデルはガタつきがかなり抑えられています。(かといって、全くガタつかないかと言われたら、少し沈み込む感じがします)
ペン先の動きを最小限に抑えたクルトガエンジン。

これまでのクルトガには、芯の先端あたりにクルトガエンジンが搭載されていました。一方、クルトガメタルやクルトガKSモデル(上の写真では水色のシャーペン)、クルトガウッドといった最近のモデルには、中央寄りに新エンジン「KSエンジン」が搭載されています。これにより、ブレを最小限に抑えています。また、芯が回転しているかを確認できる窓がついていて、便利です。
手に馴染むマイルドエッジグリップ。

グリップ部分はアルミでできています。金属なので手で握って痛くないの?と思うかもしれませんが、慣れればそんなことはなく、握りやすいです。
握りやすさの秘訣は等間隔で溝があるということです。溝のおかげで指が滑らずに正確に筆記できます。ただ、この溝が厄介になることも…(詳細は後述)
使用感【満足点】
特徴を知ってもらったところで、ここからは実際の使用感をお届けします!ここまで紹介した機能は実際の筆記でどう生きるのでしょうか。
「クルトガしてるのに、クルトガじゃない」

細くてきれいな文字を書きやすいのに、書き味の安定性も損なわれない!ニブダンパーが大きく貢献しています。ガタつきのせいでクルトガの安定性を信用できない人も、騙されたと思って試してもらいたい。




そして、クルトガメタルはクルトガの中でも本体が特に細く(個人の感覚)、スタイリッシュなシャーペンに仕上がっています。「クルトガKSモデルは太すぎて好きじゃない」という人にピッタリ!「クルトガは太い」というイメージを覆します!



とにかく金属の輝きが美しい!

見てください、このボディー。
角度によって黒っぽく見えたり、ブルーに輝いたり、、、これのおかげで、勉強のモチベは爆上がりします。いやー、何度見ても美しい!青色文具が好きになってしまいました。

KSモデルと違うところといえば、「メタル」の名前からもわかる通り、外装が金属製です。なので、プラスチックよりも重厚感、材質のこだわり、そして質感の良さが感じられます。


写真では伝わりにくいかもしれませんが、細かい引き目が無数に施されています。これのおかげで、金属のつるつる感や輝きがより引き立っています。

ちなみに…

クルトガシリーズ恒例ですが、本体内部の分解はできません。ただし、グリップ部分は取り外せるようになっています。なので、一応ほかの色と付け替えることもできます。
そして、(いい意味で)安心と信頼の日本製です。ただ、国内で流通している文房具で海外生産のモデルは少ないので、特別なことではないですね。

使用感【不満点】
値段が高いとはいえ、少し気になるところも存在します。
塗装の剥がれ
これは正直一番気になりました。私の扱い方がいけないのかもしれませんが、購入から2週間ほどで、アルミ筐体の塗装が遠目でもわかる程度に全体的にはがれてしまっています。使用時に問題はありません。ただ、ちょっと気になるかな…傷をつけずに使いたい方や、傷が気になる方にはあまり向いていないかも?


ですが、塗装がはがれても、プラスチックのように欠けることはない点は好印象です!

また、指紋も目立ちません!これはいいね!

重さの問題
最初にも触れましたが、シャーペンの中では重量級です。
それに低重心というわけではないので、長時間筆記していると、比較的早く疲れを感じることがあります。(まだ私が慣れていないだけかもしれませんが)

重いシャーペンが苦手な方は、購入を避けるか、慣れるまで軽いシャーペンと併用するとよいと思います。
握りやすさは個人差あり?

「握りやすい」と私も書いていますが、実は購入3日後くらいまでは金属を握る感覚に慣れておらず、とても苦戦しました。使い始めはちょっと痛いと感じるかもしれません。ただ、慣れればすごく使いやすいので、そこまで心配する必要はないと思います。
金属製のシャーペンを握ったことがない人は、少し要注意です。
ゴミが付きやすい?
グリップが握りやすく加工されている弊害で、くぼんでいる部分にゴミが挟まりやすいです。しかも取りづらい。
ただ、ゴムグリップのように、筆箱の中でほかのペンのインクや芯の黒い色が付いてしまうということはないのでいいと思います。
結論
2,000円でこれだけの機能と高級感を得られるので、買ってよかったと感じました!皆さんもぜひ購入して、高級感を体験してほしいです!


【おすすめできる人】
- できるだけ安く高級感あふれるシャーペンを購入したい方
- 金属の美しさに触れたい方
- クルトガシリーズが好きで、クルトガらしくないクルトガを買いたい方
【避けたほうが良い人】
- きれい好きな方
- 軽いシャーペンを求める方
- たかがシャーペン、たかがクルトガに2,000円も出したくない人
まとめ
どんな用途にも似合うシャーペン、それがクルトガメタル。
今のAmazonなら参考価格の約27%OFFで購入できるのでオススメ!
自動芯出し機構搭載のクルトガダイブが気になってしまう…
- メタリックボディーが美しい。
- ダイブとKSモデルの良い所取り。
- クルトガということを感じさせないくらい芯がブレない。
- それでも芯は回っている。
- 人によっては少し重く感じる可能性がある。
- 金属塗装は少し剝がれやすい。
- グリップの細かい隙間にゴミが挟まることがある。
評価
関連商品
商品情報
- メーカー
- 三菱鉛筆
- 製品名
- クルトガメタル(0.5mm)サイレントブルー
- 購入価格
- ¥1,890


コメント (0件)
まだコメントはありません。最初のコメントを書いてみましょう!