おススメまとめ/ベスト〇選

前提:Dropboxなどを課金できるならそれで良い
大学生(ぼっち)のクラウド事情
リサーチマップのリニューアルの話
今日はあまり共感いただけないかもしれない話です。
ぼっち大学生あるあるですが,リサーチマップを作ってイキリがちです。Twitterやinstは基本的にやらないのに,リサーチマップだけはまめに更新します。私ももれなくその1人ですが,そんなリサーチマップ,2029年度に改悪リニューアルが予定されているんですよね。
いろんな機能が廃止になるのですが,見た目が現代風にアップデートされるのでしょうか,これまでとはリサーチマップの使い方が変わりそうですね。
<縮小予定の機能>
●ファイルアップロード機能でファイル容量を縮小します。
そんななかで最も致命的なのがこれ。ファイルアップロード機能の上限縮小です。
具体的な容量は明示されていませんが,現状1GB程度なので,リサーチマップ上に大量に資料を載せている人は痛手かもしれません。
かくいう私もその一人,学会のハンドアウトなんかを学会ごとにあげていました。

というのも,紙資料の配布が認められない学会もあるのです。私の所属する学会でいえば,東海社会学会は紙媒体必須,関西言語学会は任意ですが,日本言語学会は禁止です。なので,当日の資料や後日正誤表なんかを出したい時に,リサーチマップ上に挙げておくと便利なんですよね。検索するだけで引っかかってくれるので,インプレッションとしても良いです。
例えば,時期にもよると思いますが,私の個人サイト(Google siteで作ったもの)より,リサーチマップは必ず上位に表示されます。アナリティクスをみても,結局よりアクセスされるのはリサーチマップです。信頼もありますし。なので,リサーチマップ上に本当は掲示したいのが本音です。
妥協策として,こんなふうにリンクを置くこともできます。
ただ,論文などと違って,学会のアブストラクトはほとんどの場合,レポジトリなどで公開されません。自前でアップロードする必要があります。

ゼミや授業の話
もう1つ,大学生にはクラウドを頻繁に使う場面があります。講義ですね。
理系のゼミはあまり分かりませんが,文系のゼミでは課題図書や論文が与えられ,個人で割り当てられた箇所を全員に発表する機会があります。ただ,こういう資料って著作権もそうですし,あと外部にあまり見せたくないのが本音。パスワードをつけたいです。Dropboxにこの機能があるのですが,なんとこのこの機能,有料なんです。
大学の授業でみんなに見せるだけの資料なので,正直にいえば課金なんてしたくないのが本音。
OneDriveじゃだめなのか
もう1つ,弊学はMS365があるので,OneDriveが使えます。ただ,実はこれ厄介なことに,若干縮小されました。
(岐阜大学は名古屋大学に併合(合併?)されているので,東海国立大学機構の管轄です)
OutlookやTeams,課題としてアップロードしなければならない資料などで,50GBは割とすぐ埋まります。講義で配りたい資料なんかに,この貴重な50GBを使うわけにはいきません。
中華クラウドを使おう
そこでお勧めしたいのが,中華クラウド。やっぱり安いし,なんなら無料で使えます。AIもそうですけど,大学生にとって中華系のサービスって強い味方です。いくつか選択肢がありますが,その中で私の常用しているものを紹介します。
腾讯微云
まず紹介するのが,腾讯微云(テンセント社)です。
テンセントのサービスなので,QQで簡単にログインできます。
ただし上限は5GBです。(まぁ,講義の資料って一時的に公開しておいて,学期末に消すのでそこまで困らないかも)アップロード速度も速いので,有料でなくても使えます。
また,肝心の共有時のパスワードも無料で使えます。

百度网盘
次に紹介するのが百度网盘(百度社)です。
これもスマホにBaiduブラウザを入れていれば,QRコードでログインができますし,事前に連携しておけばQQでもログインできます。
何よりもすごいのがその上限,無料で70GBまで使えます。なんか前は120GBだった気がしたんですけど,減りましたね。まぁ,リサーチマップが1GBで,さらに縮小されることを考えれば,十分な容量です。
私は腾讯微云にはパッと見せたいような,講義のスライド資料や,講義で配布するレジュメを置き,百度网盘にはメモや,学会の原稿,長期的に保存したい資料をあげています。
こちらも同様に共有時のパスワードが無料で使えます。アップロードは無料だと少し遅いですが,一度にそんな大きなファイルを上げなければ気にならない程度には速度が出ます。

夸克网盘
最後に紹介するのが夸克网盘です。アリババ社ですね。
ただ,これはあまり簡単にお勧めできません,というのも中国の電話番号が必須です。
どこかで契約するなり買うなりすればいいのですが,これでは標榜した「ケチる」が達成されませんからね。なので,別の用事で中国の電話番号を持ち合わせているのであれば,お勧めしますがこれ単体のために契約するのであれば上2つがお勧めです。上限も10GBなので,まぁ,百度でいいかな,といった感じ。ブラウザで夸克を使っているのなら,これはお勧めです。あとタオバオの有料会員は容量が増えます。
私はほとんど使っていません。
HUAWEI モバイルクラウド(共有なし!!)
これはおまけです,HUAWEIにはモバイルクラウドがあります。
iCloudのような,端末のバックアップが主目的だと思います。これ,実はPCからもログインできます。
操作画面はこんな感じ,日本語にも対応しています。ただ,共有機能がありません。あくまで自分専用,端末館の移動やちょっとしたバックアップに使っていました。今はHUAWEI機をメインで使わなくなったので使っていません。

最後に
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ここにいらっしゃるどれだけの方が現役の学生さんかは分かりませんが,皆さんの学校の多くも,弊学同様にまだまだデジタル化の移行の最中かと思います。講義でも,紙での資料は廃止するくせして,「自分で印刷して持参せよ」なんていうなんちゃってデジタル化が進行し,なんだかんだ学生の負担が増えている気がします。テスト期間になれば,その資料をちゃっかり消す先生方,また講義が終わってしまえばアクセスできなくなってしまうドライブ。紙媒体の方が良いですね。
そんなことも言っていられないので,どうか自身のパソコンの容量とも相談しながら,ドライブも併用してみてください。
まとめ
百度网盘はかなりお勧め。用途に合わせてなのは大前提,大学生にはかなり向いているかも。
Adobe製品を使えると、無料で1TBのクラウドが手に入る。みたいな感じにできるかもですね。