中古・ジャンク品レビュー

去年の夏頃でした。それまで聞ければいいやの精神で安いスピーカーをPCにつけていたのですが、
7年ほど使っていましたし、マルチな使い方を目指したく、これを高山質店で2万円ほどで購入しました。今は大体3万円ほどで取引されているようです。
特徴
このコンポはAM/FMを聞いたり、CDを聞いたり、Bluetoothで音源を飛ばすことはもちろん、



1台で音楽周りの事ができる最強なコンポです。
同時にSONYが純粋なコンポとして出した最終作でもあります。最後だから本気出して全部詰め込んだ説あります。

左から、パッシブスピーカー出力(6Ω)、Wi-Fiのアンテナ、LAN端子、USB-B、光デジタル入力、RCA端子、AM/FMアンテナ端子
SONYの公式アプリ、Music Centerから基本的には触ることはないですが、操作が簡単にできます。


| マイライブラリー | スマホ内の楽曲を再生 |
|---|---|
| CD | |
| USB | コンポ前面のUSBから楽曲を再生 |
| FM Tuner | |
| AM Tuner | |
| USB DAC | PCに繋いで再生デバイスとして選択可能 |
| Optical | 光デジタル入力 |
| Audio in | RCA端子入力 |
| Home Network | DLNAの規格を使ってNAS内の音楽を再生したり、様々 |
| 音楽アプリたち | 内部の機能を使ってWi-Fi経由で音楽を再生 |
その他の仕様はここから。
普段遣い
いろいろな接続方法があることはご理解いただけたかと思いますが、当然使う機能、使わない機能が出てきます。
私はこの機器をPCと接続しているため、普段はOpticalのプリメインアンプとして使っています。
USB DACも、RCAもあるのに、なぜOpticalなんですか?
ちゃんと理由があります。
USB DACは遅延が気になります。Walkmanを使っていた時代に、USBDACを使う機能があったのですが、その遅延のひどいひどい。およそ0.5秒程かかって返ってくるような代物だったので、それを恐れて使ってません。
変にドライバを入れてPCがバグっても嫌です。本末転倒です。
RCAを使っても良いんですが、端子にサビが出ているとあまり気がよくありません。ハドフで100円で売っていたりしますが、どれもこれも錆びていて劣化が気になります。
その点、Opticalである光デジタル入力は最も正解でした。「デジタル」である以上劣化はしませんし、弐寺でピカグレが出る程度だったので、(弐寺⋯音ゲー,ピカグレ⋯判定の最上位)遅延も+20msくらいです。ワイヤレスキーボードを使っているので、それ以上に早いかもしれません。
Wi-Fi経由でスピーカーを接続
忙しくてPCの電源を入れる暇のない朝や、リラックスして過ごしたい夜はアプリ経由でスピーカーを使うという形です。



この機能です。この機能最大のメリットは「決まった領域の音声しか流されない」ことにあります。
Bluetoothで接続していると、必ずスマホ全体の音声が出力されますよね。その中には通知音や、ゲーム内の音声も含まれているわけですが、音楽はスピーカーで、ゲーム内の音声はスマホで流したい...ですよね?そんな時に、この機能は本領を発揮します。
また、Bluetoothのように範囲内に入ったら接続するということもないので、
「上の階で一人で~~~なものを見ていたら、下の階のスピーカーに勝手に繋がって~~~が流れた。」(Youtube...ですよね。)
なんて事故も防げます。個人的にはコレが一番怖い。
以上が私が普段使っている使い方です。色々使えますので、柔軟な使い方を楽しむことができます。
リモコンはアカン

音量調節用と割り切ったほうが良いです。スマホアプリ「Music Center」をリモコン代わりにしましょう。
スピーカー
この製品はコンポです。


ただし、今は押し入れに入っています。
なぜか?社外品のスピーカー、使えます。(6Ω)
カスタムできるのが魅力!
使えるのなら他のスピーカーを使ってみたくなるのが、オタクの性です。
もちろん、付属してくるスピーカーの性能が悪い、というわけではありません。単純に使ってみたかったわけです。
現在の接続は、まんまこんな感じです。


こいつはハードオフで3万円でした。音楽はクラシック以外でサブウーファーは使われないイメージ。
映画で効果を発揮します。音が出ているという感覚ではなく、雰囲気が出ている。という感覚。
重低音域は本来、地響きや嫌な雰囲気がする...という側面があるので妥当かもしれません。
ちなみにEDMなどのドスドス来る音楽を聞きたいなら、サブウーファーではなくスピーカーの領域です。
サブウーファーは~50Hzの超低音を出すので、そこの音域を大音量で流すと近所迷惑だけでなく、
体調不良になります。(実体験)また、1日中難聴に悩まされたり(実体験)と大変悪影響なので参考にしてください。最悪その難聴は一生モノになるかも。やめときましょう。ドスドスなっているのは大抵100Hzあたりです。

東京旅行を言い訳に5万円を散財。高かったけど聞いた瞬間にコレだ!と思いました。

買ってみないとわからなかったココスキポイントはここです。バスレフポートにラッパのような拡散するような形状が付いています。
コレのおかげで低音がかなり上質に聞こえます。邪道ですが横から聞いたときドスドス感が出てニヤける。
パッシブスピーカーをこのコンポに繋げるなら6Ωです。
インピーダンスが6Ωのアンプに4Ωのスピーカーを繋げると、アンプをぶっ壊します。8Ωなら大丈夫らしいですが、インピーダンスは6Ω。
本当は単品レビューしたいのですが、音に関してうまくレビューできる気がしないのでここで供養とさせてください。
ちなみにこの環境で聞くと、1日,2日ではあまり変化を感じませんが、しばらく経ってから聞くと「買って良かった~~!」ニヤけるという感じです。
言ってて気持ちが悪いとは思っていますが、本気です。
polkの方は福岡天神のヨドバシや、東京のLABIなどでも試聴できたりしますので、ぜひ行ってみてください。
話と商品の焦点が大分それてしまいましたが、つまりは、
低価格なコンポでありながら、カスタムと言う自由度がある。
これはかなり魅力的です。
(ドラゴンの巣穴様のレビュー、プロ過ぎます。)本当はこういうレビューを目指したいものです。
今、この製品を買う価値はあるのか?
ここで表題に戻ってくるのですが、この製品は2015年発売です。iPhone6と同期です。
そんな製品が今現在進行形で使えると考えれば、まあ買う価値はあるかもしれません。
しかしセキュリティ面を考えるとその考えは、甘いです。

最終アップデートが5年前であれば、セキュリティホールが空いていてもおかしくありません。
何らかの手法で踏み台にされてしまえば、即アウトです。
また、Spotifyはまだまだ使用可能なような気はしていますが、Chromecastはさすがに度重なる変更で使えなくなる可能性は十分考えられます。
私に十分な余剰資金があれば乗り換えている所です。
乗り換え先検討
私が乗り換え先を検討しているのは以下の構成です。
ミュージックプレイヤー
プリメインアンプ ハイカット/ローカットはさすがに求めすぎかもしれないと思って1万円ほどを選択(実は所持してます)
プリメインアンプ ハイ/ローカット付きならこれ
以上です。かなり高くつきますが、これでも現代では最小構成です。
実はこれらはスピーカーは別途購入が必要なので+αで必要なんですよね。
先ほどおすすめしたものからはおすすめ度が下がってしまいますが、コレでも十分鳴らせます。
インピーダンスが対応しているかだけ注意しておいてください。大体対応してます。
ケーブルは、全てAmazonベーシックで十分です。高級ケーブルはいらない。
余談
長々とここまで読んでくださり、ありがとうございます。
私の買ったマザーボードはなぜか、全出力で30Hz以下が減衰します。
スマホのイヤホン端子からは20Hzまでちゃんと出ているので、何が原因なのかはわかりませんが、そこまでの低域が聞こえていなくても、映画の臨場感は映画館並みに出ているので、まあ、いいかなと言う感じです。
本物の音を聞きたかったらホールへ足を運びましょう。高校生の演奏会でも感動です。
目標のない目標が、一番お金と労力を食います。人生そんな事だらけなので、せめて音だけでも。
ちゃんと音が出ているかこのサイトで確かめています。「トーンジェネレータ」と言うそうです。可聴域は全てカバーしています。
よく参考にさせていただいてるYoutuber、特にこれはほんもあすごいと思った。
まとめ
現代でも十分使えており、買う価値ありだと思いますが、やはりセキュリティーが怖いです。詳しい方、ご教授ください。ネットワークだけ切ってしまえば最高の性能をしていると思います。評価:不安:5
- 用途を選ばず使える
- 高音質
- セキュリティー
評価
関連商品









商品情報
- メーカー
- SONY
- 製品名
- CMT-SX7
- 購入価格
- ¥25,000
ガッツリ解説して頂いて、勉強になりました!!
トーンジェネレータ知らなかった…