ブログ日記/その他

さてさて、カウンタポイントリサーチで各データが更新されているので、最近のスマホやAI状況を見ていきましょう。

知ったらしくまとめているだけのおっさんです。
まぁでも皆さん興味持ちそうな所をまとめてみましたのでぜひご一読あれ。
知見ある方はコメントでさらに情報開示くださいね。活性化させていきましょ。
グローバルスマートフォンシェア

はい、こんな感じです。
・売上高はAppleが圧倒的ですね。2026 Q2時点で49%。結局、値段高くても買う。ってことです。
・平均販売価格も比例してAppleが上位。まぁここはAppleの戦略的にそうなりますね。不思議なのはvivoをあまり知らないのですが中国ではなかなか勢いがある、というか評価されているのでしょうかね。
・出荷台数。はい、Apple、さっそくQ2でSamsungに負けました。過去記事でも言うたでしょ。Samsung23%、Apple21%。
ただ前述のとおりAppleは売上で圧倒的であり、Samsungは売上は16%とかなりAppleと開きがありますのでそれぞれ本当に戦略というか需要と供給が全く違うんだなーと改めて思わされます。
まぁこれからもこの勢力構図は大きく変わることないでしょう。現代はスマホよりAI需要に変わってますからね。
スマホの進化は頭打ち・・というか如何にAIに最適化する機種を出すか。じゃないかなぁと予想します。
オンデバイスAIがどこまで世間的に「本当にこれ必要」と思われるかどうか、とかね。このあたりは秋のApple新製品とともに少しずつ、需要の確度が見えてくるでしょう。
Appleは2026年第2四半期に49%の売上高シェアを記録し、第2四半期として過去最高。
「Appleの成長は、iPhone 17シリーズへの継続的な需要に牽引されました。特にベースモデルのiPhone 17とiPhone 17 Pro Maxが好調で、同社の販売構成はプレミアム寄りに保たれました。大幅な値上げを進めた競合各社とは異なり、Appleは価格をおおむね安定させました。
ただし、Appleは今後数四半期で価格を引き上げる可能性が高いとみられます。」
Samsungは2026年第2四半期に16%の売上高シェアを獲得し、市場で2位となりました。売上高と出荷台数はいずれも前年同期比9%増と堅調に伸びました。
Galaxy S26シリーズの継続的な勢いが、同社のプレミアムセグメントでの実績を押し上げました。地域別では、中東・アフリカで出荷台数が特に大きく伸びた他、北米でも二桁台の成長率を記録し、同四半期の出荷台数と売上高の拡大に貢献しました。
Xiaomiは、上位5ブランドの中で最も大きな出荷台数の減少を記録し、2026年第2四半期の出荷台数は前年同期比26%減となりました。
一方、同社がより高付加価値の端末へシフトしたことで、ASPは前年同期比13%と大幅に上昇しました。
Xiaomiはモデル価格の引き上げ、製品ポートフォリオの合理化、規模より収益性を重視する方針への転換、そしてプレミアムおよび上位ミッドレンジのスマートフォンへの注力拡大を進めました。
OPPOとvivoの売上高は、それぞれ前年同期比10%減、11%減となりました。ASPはOPPOが9%、vivoが13%上昇し、vivoは上位5ブランドの中で最も高いASP成長率を記録しましたが、価格に敏感なセグメントへの依存と出荷台数の大幅な減少により、値上げの効果は限定的でした。
(出典: カウンターポイントリサーチ Market Monitor Service Preliminary Dataより一部引用)
私の過去記事👇️

プレミアムスマートフォンシェア

プレミアムスマホ(この表での試算は価格600ドル以上をプレミアムと定義)の比率です。
当然、先のiPhoneの売上高とつながりますからiPhone一強ですね。
Galaxy S シリーズはとても優秀なスマホだと思う一方で数字で見ればやはりまだまだiPhone。です。
ちな、中国国内のシェアはどうか?

最新情報が無かったので、2026 Q1ベースで。
まぁ中国さんですから、Xiaomiさんが首位ですわねぇ。続いてiPhone。・・・・
ん?ちゃうやん。首位 Huaweiかよ!
あれれ、この記事を書こうと思った時点で中国=Xiaomiって固定観念だったのですが、よく見たらHuaweiやん。まだまだ私も勉強が足りませんねぇ〜。。
2019年にやらかして米国から締め出されたHuawei(米国制裁については後述)はAndroidOS提供も受けれず自社OS自国アプリで戦うしかなかったが、反骨精神なのか知らんけどとにかく自社独立でスマホを作り続け、それが国内で強い支持を得る結果になったようです。

何より一番怖いのは、孟晩舟 氏は米国制裁後、有罪とならず起訴取り下げ、ただし3年間は米国内で監視生活(GPS足輪)を強いられた。その後、2021年に中国へ帰国。これが中国人感覚からすると「英雄」扱いされたんですよね。簡単に言えば、「有罪にならなかった・そして米国監視を乗り越えた英雄」です。
まぁそうなる心理はわからんでもない。
そして、ここからXiaomiの自社OS開発・猛追・そしてそれを見た中国人の愛国精神が勝利した結果。
なんだと想像します。監視社会とは言え、価値観ってのは恐ろしいもので、
人口14億人のうちスマホ利用者が10億人くらいだと仮定すると、その中の20%がHuaweiを選び、それが国内シェアNo.1。
つまり「ガチ愛国勢が2,3億人要る」って事実が一番怖いです。日本の2,3倍、やからね。
と、そういう見方をすると少しおもしろくないですか?
ちなみに、そんな中、2025と比較するとiPhoneの追い上げが怖いくらいですね。中国でiPhone買う層は高学歴高所得層で監視社会や愛国心とはまた違うランクにいる人たちでしょうね。
※情報は事実からとっていますが、愛国心とかそういうのは半分妄想話しくらいにとどめておいてください実態は中国で生活して感じ取っていない以上、知りません。
折りたたみの市場とこれからの予測はどうか?

2025年時点では言うまでもなくSamsungが首位。そしてHuaweiも強いですねぇ。。。国内需要高いんか。
2026年秋を見越して予測値としてApple参入が示されています。
あくまで予測値ですが、SamsungとHuaweiの間に割り込むそうですよ。まぁ素人目に考えてもこれが妥当でしょう。
Samsungに勝てるとは思えないし、価格にもよるけどどーせバリ高いだろうし、AppleにはiPadがある以上、共食いになりかねないし。
折りたたみはメーカーが限られているとはいえ、モトローラーが3〜4位の位置。まぁこれも当然か。
2026Q4あたりで折りたたみの勢力図がどうなるかも気になるところですね。
ちなみにグローバルスマホ出荷台数のうち折りたたみの占有率は2%前後です。
このグラフは2%のうちの争いってことをお忘れなく。w
まじ需要ねー。ってのが前提ですからね。折りたたみは。
まぁ街でも見かけませんよね。折りたたみ持ってる人。俺の行動範囲の中をいくら見渡しても俺くらいですもん。持ってるの🌝
ただ、Appleが出す→認知度が増す→インフルエンサーや有名人が使い出す→折りたたみブランド価値が上がる→庶民が求めだす。
これは想定できます。つまり今より需要は高まるでしょう。たぶん。
最後にAI

AIです。もう今はAIの時代です。
おっそろしー。のが中国の「kimi K3」が怒涛の勢いで3位にランクインしています。
正直、中国産AIは使ったことがないので詳しい人はコメント欄で解説待ってます。
ただ1つわかるのは、中国は米国から部品供給規制がかかっている。TSMCのナノプロセス(SoCに関わる重要工程)も同様ですが、全て輸出規制がかかり最先端部品は入手できません。
なのに、AI分野でここまで上げてきている事が恐ろしいです。
良い見方をすれば「非常に優秀なエンジニアがいる」
怖い見方をすれば「米国で得た技術を使い、部品は◯◯している(お察しください)」
YoutubeとかでもAI研究者の人のコメント見ていると、kimiの事を言っているのだと思いますが、後者の線が強いです。(が、情報の信憑性やソースは自身で調べてください。偏った思想・偏見を生む意図はありません)
いずれにせよ、米国vs中国がAIの主導権を握るという構図は変わらず、あわよくば米国が負ける日が来るなんてことも考えられます。
ところでGoogleAI開発の重要ポジの方が居なくなったらしいですね。誰やったかな、ごめん調べるのもうつかれたのでご自身で調べてみてください。Geminiの位置を見てもわかるようにちょっと弱体化(まわりが強化しすぎ説)していますね。
ちなみに「kimi」 は普通にAppStore、GooglePlayいずれでもアプリダウンロードできます。
一応、なんでもやってみよう精神で、捨てアカで使ってみたりはしています。が、恐る恐るかな。。
ブラウザ上では使ってません。
中国は今後も優位を維持するのか?
そこには地政学的要因も関わっています。ホワイトハウスは、最先端の中国製モデルに対する規制を再び検討していると報じられており、米国のホスティング事業者に対する責任要件が含まれる可能性もあります。一方、中国もまた、先進的な中国製モデルの重みや訓練データへの外国からのアクセスを管理する措置を検討していると報じられています。
これは中国モデルのビジネス展開を難しくする可能性があります。中国国内では競争が激しすぎる上、米国が介入すれば、中国国外へのモデル輸出は限られた市場に向けたものになってしまうためです。OpenAIやAnthropicは力強い売上成長を享受していますが、中国のAI企業は依然として収益化の方法を模索している段階です。
さらに、NVIDIA製GPUや半導体に対する制限も、中国企業にとって状況をより難しくしています。モデルは最先端である一方、十分な計算資源が不足しているため、事業を拡大・スケールさせることができません。Kimi 3は、高い需要に対応できず、サブスクリプションを停止せざるを得ませんでした。十分な計算資源がなければ、AI企業は収益を上げることができません。ここに問題があります。中国は優れたソフトウェアを持っていますが、ハードウェア面では制約を受けています。
将来的には、中国のオープンモデルは米国ではなく、台湾、インド、UAE、サウジアラビアなどからの競争に直面する可能性があります。各国が自国のAI開発を進めようとしているためです。こうした新規参入国はAnthropicやOpenAIの戦略をそのまま模倣することはできませんが、中国モデルは、非常に低コストで「十分に優れた」AIを開発する方法を示しました。
企業にとって、オープンモデル戦略はサプライチェーン戦略になります。チームは、ライセンス付きウェイトを確保・検証し、推論レイヤーのポータビリティを維持し、信頼できる代替手段を確保し、モデルがエージェント、ファインチューニング、ワークフロー全体に組み込まれる前に、強制的な移行が発生した場合のコストを定量化しておく必要があります。
投資家にとっては、規制によって米国のクローズドモデル研究所の価格決定力が守られる一方、下流の推論コストが上昇し、AIの普及が遅れる可能性があります。価値は、独自APIを保有する企業やソブリン推論インフラへと移るでしょう。オープンモデルのホスティング事業者や、それに依存するアプリケーションレイヤーは混乱の影響を受けることになります。中国はグローバルな配布の一部を犠牲にすることになりますが、戦略的に重要な事実を得ることになります。すなわち、中国のモデルが封じ込めの対象になるほど重要になったという確認です。
従って、Kimi K3は、また一つの中国モデルがベンチマーク上の差を縮めたというだけの話ではありません。オープンなインテリジェンスそのものが、地政学的な依存関係になる瞬間を示しています。AI競争の次の段階は、誰が最も賢いモデルを作るかだけでなく、誰が最も速いフォロワーになれるかによっても決まります。そこには、選ぶべき2つの道が存在することになることでしょう。
出典:カウンターポイントリサーチ 記事全文は以下👇️
とまぁ、ワタシ的に最近気になる情報まとめでした。
まとめ
スマホはAIに最適化していく時代。ひとまずカメラ競争は終戦し、SoCに注力かもね。

2つ質問させてください。
1.アップルの立ち位置が見えないように感じられます。今後10年のうちに、アップルは端末売り以外の柱を立てられるのでしょうか?
2.このデータは少し前の統計と思います。
フロンティアAIで騒がれているアンソロピックは今後このデータにどれだけ絡むか見解はありますでしょうか。
不躾ではありますがよろしくお願い致します。
Androidも持ってるけどよくわからんエラーとかちょこちょこ出て使いづらいイメージです😅