中古・ジャンク品レビュー
Dell Latitude 5310を購入し、改造した記録。
新ノートPCを購入した経緯
今までの私のノートPC運用環境は、メインノートとして東芝のDynabookR632とPanasonic CF-MX4というジャンクノートを活用していたんですが...両方とも不具合が多発(R632はスピーカーが使えない。CF-MX4はBluetoothが使えない。)など、両方ともwindows11に対応していなかったのもあったので、秋葉原のジャンク屋であるOra!Ora!でちょうど一万円で販売されていたDell Latitude 5310を購入しました。予算が1万円だったのでそれの限界で購入した物ですが、選定理由はほかの予算内のジャンクだと8世代が多かったのと、USB-Cでの充電、映像出力対応などからこれをチョイスしました。
外見

外装は控えめに言ってボロボロです。まあでも使い倒すこと前提なんで、機械的な不具合がないならこれでいいやということで妥協。
そうえば性能を記載していませんでしたが、CPUはCore i3-10110U(2c4s)、メモリは購入時点では8GBでしたが、増設して24GBへ。SSDは256GBのものが刺さっていましたが、これも交換して1TBへ。今思うとCPUが若干貧弱な気もしますが、まあノートPCなんで...妥協です。

購入後に分解しましたがほこりが思った以上に少なく、そこは驚きました。最近のノートPCはメモリがはんだ付けなのも多いですが、これは昔ながらスロット式で増設ができます。何気にwifiはwifi6に対応していてうれしい。

左側面はUSB-A(3.1Gen1)とHDMI、USB-C(USB-PD・DisplayPort 対応のUSB3.2gen2)あとはACアダプター。

右側面にはイヤホンマイク端子とmicro-SDカードスロット・ダミーのSIMスロット(上位モデルのCorei5モデルにはSIMスロットが付く)USB-A(USB3.1Gen1 電源供給対応)とケンジントンロックが備わります。
これだけの端子を備えて重量は1.24Kg程度とそこそこ軽量で、持ち運びもらくちんな部類に入ると思います。

液晶は残念ながらHD1366×768で液晶でTNでした。Dell Latitude 5310にはFHDでIPSモデルもあるんですが高価なのでまあしょうがないのかなって...(購入時点からわかってはいた)
ついでなのでキーボードのうち心地ですがストロークは思ったよりも深くて打鍵感は良好なほうだと思います。また上位モデルにはバックライト搭載モデルもあります(この個体は非搭載)。電源ボタンがキーボードの外にあるのは高評価。タッチパネルは左右が独立しているタイプで非常にクリック感が良いです。使いやすい印象。
性能評価

続きましては性能評価に移りたいと思います。
今回はCPUベンチマークにCinebenchR15・CinebenchR20。総合ベンチマークでドラクエベンチを実行していきたいと思います。

CinebenchR15のスコアはマルチ345。シングル138。性能としては大体第四世代のデスクトップ用CPU、Core i3-4150が323なので第四世代デスクトップ用core i3相当ですかね。思ってたよりも低い。ちなみに第八世代のデスクトップcorei3-8100は486~580くらい出るんで大体4分の3くらいの性能ですかね...

CinebenchR20のスコアは770でAMD Athlon 200GEやIntel Pentium Silver N6000と同程度ですかね...まあ性能自体は決して高くはないですが、ネットサーフィンをする程度なら、体感自体は上位CPUとさほど大差はないです。
ゲーム系ベンチとしてドラクエベンチを動かしてみました。スコアはこの通り。

解像度がHDってのもあると思いますが、ある程度は動作した感覚です。
実際に使ってみると
まあ性能は決して高いとは言えませんが、ネットサーフィンをする程度なら全然余裕で動きますし、完全に快適かは怪しいですがマイクラとかの軽いゲームであればサクサク動きます。あとは東方原作とか。Windows95時代からあるようなSTGゲームであれば非常に快適に動作します。よくタブレットでいいとか言われるけど、個人的にはキーボードが欲しいのとWindowsじゃないと使えないソフトやゲームも使いたいのでやっぱりWindowsノートは一台ほしいです。
重量級の作業として仮想環境構築や軽い動画編集もしてみましたが、仮想環境では少しラグを、編集では書き出しが若干遅かったりはしましたがギリギリこなすこともできて非常に満足いく結果でした。ただ本気で編集するならもっと性能がいいPCを買ったほうがいいとは思います。というか買ったほうがいいと思います。不満は出ると思います。

余談だけど最新PCでレガシーOS動かすの、地味にあこがれる。まあ起動させてもWindowsピンボール3Dくらいしかできることがないんですけどね。何かMeの活用方法あったら教えてください。
まとめ
中古で安い個体があるならおすすめできる機種。ただ11世代から内臓GPUがより進化するから、お金に余裕があるなら11世代以降を選んだほうがいいと思う。あと買うならCPUと液晶モニター、バックライトの有無はしっかり確認したほうがいいと思う。
- キーボードの打鍵感
- タッチパッドの使いやすさ
- USBなどの端子の充実さ
- HDのTN液晶モデルだった点
- CPUが少し非力
評価
商品情報
- メーカー
- DELL
- 製品名
- Latitude 5310
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