ブログ日記/その他

初めまして。バヤシ▽です。
ぼくはYouTubeチャンネル「吉田製作所」のファンです。忖度なくあけすけに物を言う吉田さんの姿勢が見ていて気持ちいいですね。

最近全然チャンネル更新してくれないなぁと思っていたんですが、こんなに楽しそうなサイトを作ってたのか。しかもAIを使って1人で?すごすぎる…
何かこのサイトで自分の身の回りのものをレビューできないかなぁと考えてみた結果、2020年に国から出た10万円を使ってゲーミングPCづくりにチャレンジしたことを思い出したので今回はその時の顛末をお話したいと思います。
ゲーム実況がしてみたい!
話は2012年まで遡ります。当時学生だった私はゲーム実況動画配信にチャレンジしてみたくなり、バイト代を貯めてゲーミングデスクトップPCを買いました。買ったまではいいんですが、何本かゲーム実況を投稿してみてそのあまりの大変さと自分の才能の無さに気づいてしまい、気が付けばただのゲーム機と化してしまいました。当時のスペックはコチラ
【 CPU 】 インテル(R) Core(TM) i7-2600 プロセッサー (3.40GHz / 8MB)
【 マザーボード 】 インテル(R) H61 Express チップセット搭載マザーボード
【 電源ユニット 】 460W
【 メモリ 】 8GB [DDR3-SDRAM 4GB PC3-10600 ×2]
【 ハードディスク/SSD 】 HDD 2TB S-ATA2
【 光学ドライブ 】 DVDスーパーマルチドライブ (2層書込対応)
【 メディアカードリーダー・ライター/FDD 】 マルチカードリーダー
【 グラフィック 】 NVIDIA(R) GeForce(R) GTX560 1024MB (DVI-I x2 / HDMI-mini)

学生の頃はPC知識なんて0でしたから、ゲーム実況wikiみたいなところや個人配信者のブログで断片的に知識をつけて「これなら実況できそうかな?」くらいの感覚で、既製のゲーミングPCから選んだ記憶があります。
これにモニターとマウス、キーボードにスピーカーが付いて9万5千円だったんですが、今思えばまぁまぁ割安なんじゃないでしょうか。皆さんはどう思いますか?
ちなみにその当時作った動画はこんなのです。
最初モザイクもかけずにアップロードしたら結構伸びたんですが、速攻で東映に消されました。
ぼくの情報リテラシーの低さもそうですが、この道に早々から見切りをつけて正解でしたね。
そして2020年、悲劇が
ゲーミングPCを購入して8年。四角いピンクのブロックノイズが画面を覆い尽くしてしまいました。
今でこそグラボ周りの不調じゃないかとすぐに考えつくのですが、当時の自分には何がどうなってこんな症状になるのかまったく分からないので途方に暮れました。
こうなる前からちょくちょく怪しい挙動はしてたんですよね。まぁ再起動しながら騙し騙し使ってました。そんな無理も祟りPC君は完全に沈黙。
タイミングの悪いことに、当時結婚式の動画制作費用を浮かせるため、自分でムービーの制作をする決断をしていたんですね。すぐに買い替えを考えたのですが、式の費用をギリギリで工面していたぼくにとって、新PCにポンと出せる懐の余裕はありません。
どうしようかなぁと悩んでいた矢先、YouTubeで吉田製作所の【10万円PC動画】にたどり着いた訳です。

実際に組んでみた
もちろん参考にしたのは↓↓↓の動画
吉田さんの動画、超わかりやすいですよね。「自作PCなんて超簡単!誰でも作れる(大意)」という彼の言葉に背中を押されて国から支給された10万円を元手にぽちぽちAmazonでパーツを買い揃えました。
【CPU】AMD(R) Ryzen(TM) 5 3500 プロセッサー (3.60GHz / 16MB)
【マザーボード】AMD(R) B450 チップセット搭載 Micro-ATX マザーボード
【 ハードディスク/SSD 】 480GB S-ATA3 SSD
【メモリ】16GB [DDR4-SDRAM 8GB PC4-21300 ×2]
【グラフィック】NVIDIA(R) GeForce(R) GTX 1650 4096MB (DVI-D x1 / HDMI x1 / DisplayPort x1)

ケースとケースファンは流用しつつ、中身だけ入れ替えた構成。救世主吉田さんから授かった知恵を使い、壊れたと思しきPCもマザボ側から直接モニターにDVI接続したら使えることが判明。ビデオカード周りが悪そうだなと推測し、動画で教わった通りのパーツを購入しました。
パーツ金額を合計すると、当時でおおよそ5万8千円でした。
ただ、Windowsは普通に家電量販店で買っちゃったんですよね。2万円くらいしたかな。DSP版のことも動画内できちんと解説されてたんですが、当時の自分は仕組みをイマイチ理解できなくて踏み込めませんでした。DSP版を買うためにWi-Fiカードを買ってただつければよかったのにね。
そのせいでLANケーブルは今も直挿しです。


旧PCから取り出したCore i7のCPUはメルカリで6000円くらいで売却。マザボと壊れたビデオカード、電源は不燃ゴミにだしました。
差し引きでかかった総額は7万2千円です。10万円の予算内におさまりましたね。
スイッチオン!!
組み付けは初めてでしたが、自作PC動画の通りに一つ一つ順番に接続していき、難なく完成しました。本当に簡単。ダメです!なんて事もなく動作も快適でした。
懸案だった動画編集も無事に終えることができ、メモリもCPUもパワーアップしたのでサクサク動いて感動したのを覚えてます。
使用ソフトは『AviUtl』です。GoProで撮影した1080p 60fpsの動画も複数読み込んでも動作しました。20分程度の動画ということもあり、エンコード時間も体感で半分以上縮まりましたね。
PCゲームとしては『ドラゴンクエストX』くらいしか遊んでませんが、これは旧PCでも普通に動いていたんであまり差異は感じられませんでした。強いていえば最高設定にしても快適に動作します。
後々試した結果、ホグワーツレガシーやドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールドデジタル版も動作したのでゲームについては特段不便を感じることはありませんでした。

パーツをただ順番に繋いだだけなのに、人よりもなんかパソコンに詳しくなったみたいで嬉しかったです。
発生した障害
些細な内容ですが、完璧に動作した訳ではなく以下の障害にも見舞われました。
- Windowsのシャットダウンが激遅
- 旧HDDからデータを移せない
1.サインインした後、シャットダウンしてPCを停止させようとすると30〜40分かかる問題です。Microsoftのフォーラムにも相談してWindowsを初期化するとか色々言われましたが、サインアウトしてからシャットダウンしたら速攻で電源が切れることが分かったので面倒くさくて今でも放置してます。
2.新PCに旧HDDから直接SATAケーブルを繋いでデータを取り出そうとすると挙動が不安定になる問題が発生しました。中に入ってる古いWindowsが競合でもしてるのかなぁと思ったんですが、Amazonでこれ買ってUSB接続で繋いだら安定しました。
PCの電源がつかない!とか基板から煙が出た!とかそういう重たい障害は一切起きなかったのが救いです。
その後

この成功体験で気をよくしたぼくはその後もPCの光学ドライブを交換したり、所持していたノートPCのメモリを増設したり、友達が購入を検討しているPCのスペックについて上から目線でアドバイスしたり、楽しいPCライフを送れています。
実際に初心者が自作PCを組んだ感想としては、パーツを集めて組むこと自体はさして難しくないなと思いましたが、パーツごとの性能とか仕様の違いを把握するのが大変だと思いました。
あと動画の通りに組んでも何かしらトラブルは発生するので、そういうトラブルも前向きに対処できる人じゃないと普通に家電量販店で買った方がいいと思いました。ただ、今は困ったらAIが人間以上に解決策を考えてくれるので、当時よりさらに自作PCのハードルは下がったと思います。
まとめ
以上、PC知識0の人間が自作PCを見よう見まねで組んだ時の体験談でした。知識ゼロでも動画の通りにすれば組めます。この記事はスマホで書きました。めちゃくちゃ使いやすいUIでスマホなのにストレスは感じなかったです。
- 素人でも簡単に自作PCは組める
- 細かい不具合はどうしてもついてまわるので対処する必要がある
評価
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