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はじめに
腕時計をバッグにそのまま忍ばせる方も、ポケットに収める皆様も、うっかり落としてしまう皆様も、ご機嫌よう。
今回は、私が日頃から愛用している腕時計ケースをご紹介します。
このケースを購入したきっかけは、外出先や旅先で腕時計を外す機会が増えたことでした。大切な一本を安心して持ち運ぶためにも、専用のケースが必要だと感じたのです。
選んだのは、革の質感を楽しみながらも、比較的手に取りやすい価格に抑えられているモデルです。革製品ならではの上質な佇まいと、日常使いしやすい価格とのバランスが、このケースの大きな魅力です。
ブランド
今回ご紹介する腕時計ケースを手がけるのは、レザーブランド「COGURE」です。
2022年に設立され、東京都台東区に拠点を置くMoonSail株式会社が展開する、比較的新しいレザーブランドです。本革の素材感を活かしたレザーアイテムを企画・製造・販売しています。
↓COGURE 公式サイト
製品概要
主な仕様は、以下の通りです。
| ブランド | COGURE |
|---|---|
| 生産国 | 中国 |
| 外装 | シュリンクカーフレザー(本牛革) |
| 内装 | スエードレザー(ピッグレザー) |
| 外寸 | 縦約165mm×横約75mm×厚約35mm |
| 重量 | 約95g |
↓出典
本革を用いながらも価格を抑えた製品で、生産は中国で行われています。
化粧箱
化粧箱はデザインへのこだわりが感じられる一方、一般的な厚紙をベースに、ポリプロピレン製のガムテープを思わせる素材をあしらったシンプルな仕立てです。

8,000円という価格帯を考えれば、パッケージに過度なコストをかけず、製品そのものに重点を置いているとも捉えられます。
開封
箱を開けると説明書、赤い布に包まれたケースが収められています。

包み布については、裏面の仕立てを見る限り、特に高級感を前面に出したものではなく比較的シンプルな仕様といった印象です。

同封されているシリカゲルには、なぜか大正から昭和を思わせるようなどこか懐かしい和風の字体が用いられています。
ケース

外側にはシュリンクカーフレザーが用いられているようです。そのきめ細かなシボと立体感のある表情が際立っています。
なめらかでつるりとした手触りですが、水分は染み込む可能性が高そうです。

側面から見ると縁は焦げ茶色に染められているようで、革の表情にほどよいコントラストを添えています。
内側の高さは実測で約3cmでした。

内側にはスエードレザーが用いられているようです。表面はフェルトを思わせる柔らかな質感で、水分を含みやすそうな印象があります。

ケースの革厚は約3mmです。比較的厚みがありながらも柔らかな質感で、腕時計を収めた際にも外部との接触によって傷が付く心配はほとんどありません。
インサート

インサートにもスエードレザーが用いられています。

インサートは腕時計を挟み、ボタンでしっかりと固定できる仕様です。

腕時計を収めると、このような収まりになります。
魅力
素材の質感や仕立ての良さに対して、価格が抑えられている点は大きな魅力です。
縫製も概ね丁寧で、糸のほつれは見られません。ケース本体にも十分な剛性があり、型崩れしにくそうな堅牢な仕上がりです。
懸念
ブランドとしての歩みがまだ浅いことから、長期的な保証やアフターサービスについては、今後の実績を見極めたいところです。
また、革は使い込むほどに豊かな表情を見せる一方で、その風合いを良好な状態に保つには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
2か月に一度程度を目安に革用クリームでお手入れする必要があり、こうした手間を要する点は、留意しておきたいところです。
総括
魅力は、比較的手に取りやすい価格でありながら、素材の質感に優れ、仕立ても堅実である点です。
一方で、ブランドの歴史が浅く、保証やアフターサービスには不安が残ります。また、革ゆえに定期的な手入れを要する点も留意が必要です。
以上、前回とは趣を変え、今回は落ち着きのある、上質な雰囲気を意識してまとめてみました。
あぁ~疲れたー
↓前回の記事です。
↓腕時計
まとめ
革の艶や質感は実に見事です。
- 抑えられた価格
- 加水分解の懸念がない
- 高級感のある佇まい
- ブランドとしての歩みが浅い
- 維持には手入れを要する
- 中国製
評価
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商品情報
- メーカー
- COGURE
- 製品名
- COGURE 腕時計ケース
- 購入価格
- ¥8,980


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