レビュー

前回コナミのARESPEAR(=東プレリアルフォースR2)をご紹介しましたが、もう一つわたしの好きなメーカーのPFU(パナソニック、富士通、内田洋行→富士通→リコー傘下)のHHKBことHappy Hacking KeyboardのハイエンドモデルであるHHKB Studioを購入してから1年半が過ぎたのでその感想を述べようと思います。
もともとHHKB Studio(以下、HHKBにする)は2023年10月に発売されたメカニカルキーボード。ほかのHHKBはリアルフォースと同じ静電容量無接点方式ですが、このStudioに関してはメカニカルキーボードになっているのです。
しかし、発売当初は墨モデルしか出ていなかったので、雪モデルか白モデルを待ってたところ1年後の2024年10月に新発売。その時点で即ポチしました。

実際は白の箱でなく普通のブラックボックスでした。この中に新方式のキーボードがある。

中身がこれ。基本的なキーレイアウトはHHKB Professionalと同じ。

大きく異なるのはぽっちが付いたことによるマウス操作が可能になったこと。(いわゆるThinkPad方式)そしてスペースキーの下にマウスのボタンに相当するものがあります。

この左右の出っ張りの内側はいわゆるマウスのホイールに相当するもの(ジェスチャーパッド)。前にも2つあります。
これで分かることはこのキーボード一つでマウス操作も含めて全部賄えるということです。
では、実際のところ使うか?というと実は結構邪魔だったりします。
特にポッチはよく使うところにあるので当たってしまいタイプミスを引き起こすことがあります。また先ほどのスライドもHHKBを持ち運ぶときに謝って動作することもあるので邪魔。
もちろんキーマップ設定でオフにはできますが、めんどくさいのでやってません。w

その結果、ポッチは撤去。これでやりやすくなりました。

肝心のタイピング音ですが、実は静電容量無接点方式の静音型よりも静か。これだけでも買ってよかったと思います。

現在はHHKBとリアルフォースの二刀流にしてデュアルキーボードという形で使ってますが、明らかにStudioの方が静かです。
個人的に自作キーボードを作るんだったらHHKBのキースイッチを採用したいなと考えていますね、それだけ気に入ってる。
メカニカルキーボードは色々触ってきたけど、ここまで静音なのはPFUやりやがったなという気持ちでいっぱいです。w
まとめ
HHKB Studioを1年半ほど使ってきたけど、メカニカルキーボードながら静音が実現できてるのは凄いと思う。
また、ポッチとボタンとスライドでマウス代わりにもなるので、これ1台で賄えるのはよい。
ただし、慣れも含めて人を選ぶのでなかなか難しいところである。(わたしはギブ)
メカニカルキーボードなのでCherryMX軸、当然一部を除いてキーキャップの交換も可能。いろんなキーキャップで楽しめるし、キースイッチも変更できるからカスタマイズ性は静電容量無接点方式の他のHHKBと比べて高い。
- キーボード1台でマウス含めて全部賄える。
- メカニカルスイッチながら静音。
- キースイッチやキーキャップの変更が可能。
- 慣れが必要、人も選ぶ。
- キーキャップはポッチ周辺のGHBキーのみ原則カスタマイズできない。キーキャップの加工が必要となる。
- Bluetoothが相変わらず弱い。
- 有線でも立ち上げが遅い。
- ポッチが邪魔。
評価
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商品情報
- メーカー
- 株式会社PFU
- 製品名
- HHKB Studio 日本語配列/雪
- 購入価格
- ¥44,000
コメント (2件)