レビュー(有名ブランドの現行機種 かつ 購入2000円以上)

AirPods Pro 3 を数週間使ったので感想を書きます。結論は「ノイキャンとフィット感は良い。ただ値段なりかと聞かれると少し迷う」です。
買う前は、AirPods Pro 1・2やAnkerのイヤフォンを使ってましたがノイキャンがどれだけ変わるのか、本当に買い替える価値があるのかをかなり悩みました。レビューを読んでも「静かになった」としか書かれていないことが多く、実際の使い心地が分かりにくかったので、普段の生活の中でどう感じたかを中心に書いていきます。
スペック
• 発売日:2025年9月19日
• 価格:39,800円(税込)
• チップ:Apple H2
• ノイズキャンセリング:Pro 2 比で最大2倍
• 連続再生(ANCオン):最大8時間(Pro 2 は最大6時間)
• ケース込みの再生時間:最大24時間
• 防塵・耐水:IP57(イヤホン・ケース両方。Pro 2 は IP54)
• イヤーチップ:5サイズ(XXS/XS/S/M/L)
• 心拍センサー:搭載(Pro 2 にはなし)
• ライブ翻訳:対応(日本語は iOS 26.1 から)
• 充電:USB-C / MagSafe / Qi
数字で見ると、Pro 2 からの変更点は「ノイキャン」「バッテリー」「防水」「イヤーチップ」「心拍センサー」に集まっています。チップ自体は同じ H2 なので、処理性能が大きく変わったわけではありません。
外観とケース
ケースの形は Pro 2 とほぼ同じで、ポケットに入るサイズです。持った感じも見慣れたいつもの AirPods です。

ケースを斜めから。白い光沢仕上げ
白の光沢仕上げなので、細かい黒点やホコリが目立ちます。蓋の境目あたりは特に汚れやすいです。

ケース背面。ヒンジ付近の汚れと刻印部分
背面の刻印部分は、指紋や皮脂でくすみやすいです。
本体とイヤーチップ
ペアリングはこのフタを開けるだけで、iPhone ユーザーにはここが一番楽です。

ケースを開けた状態。LED は緑
ステムは短めで、耳から飛び出す感じは控えめです。見た目だけなら Pro 2 とほぼ区別がつきません。

本体を並べた写真。イヤーチップ側が見える角度

音質
低音がしっかり出るのに全体のバランスは崩れません。ボーカルが前に出てくるので、J-POP や弾き語りが気持ちよく聴こえます。ギターの弦の響きや息づかいまで聴き取りやすく、同じ曲でも細かい音に気づく場面がありました。ただ、Pro 2 から劇的に変わったかと言われると、そこまでではありません。音質目当ての買い替えはおすすめしにくいです。
ノイズキャンセリング
ここは分かりやすく進化しています。電車の走行音がかなり引っ込み、カフェの話し声も遠くなります。特に電車で、走行音の低いゴーッという響きが抑えられたのは大きいです。以前は音量を上げて対抗していましたが、今は小さめの音量でも十分聴こえ、耳への負担も抑えられます。
ただ、完全な無音にはなりません。ノイキャンが強い分、長時間つけていると耳が詰まったような感覚になる日があります。外音取り込みは自然で、つけたまま店員さんと話せます。
使い勝手
装着感は軽く、一日つけていても疲れにくいです。走るときは少し緩く感じる日があるので、チップの選び方次第かもしれません。
バッテリーはノイキャンをつけたまま通勤と仕事中に使っても、一日は問題なくもちます。底面にはUSB-Cポートがあり、Find Myでケースから音を鳴らせるのも、置き忘れが多い自分には助かっています。iPhone との連携も相変わらず快適で、音楽から通話への切り替えや、複数のデバイス間の移動もほとんど意識せずに済みます。
ケース(nimaso 製シリコンケース)
今はnimaso 製のシリコンケースにカラビナを付けて使っています。

シリコンケースを装着した状態。背面のスリットから本体の白い部分が見える
底面側はボタンやLED、スピーカー穴の位置に合わせて開いていて、ケースをつけたままでも操作に困りません。

ケース底面側。穴の位置です。

1. 蓋の部分が両面テープ留めで、外れてきた
蓋の部分が両面テープで留められている構造で、使っているうちに端からはがれてきました。毎日開け閉めするものなので、ここが弱いのは地味にストレスです。
2. 落としたときにイヤホンが飛び出す
一度落としたとき、衝撃で蓋が開いて中のイヤホンが外に飛んでいきました。ケースはイヤホンを守るためのものなので、肝心なところで役に立たなかったのは痛いです。粘着力が落ちていたせいもあると思います。
3. ケースと本体の間にゴミが入って汚くなる
シリコンと本体の間にホコリや糸くずが入り込みます。外してみると、思っていた以上に汚れていました。

まとめ
AirPods Pro 3 は、ノイキャンとフィット感を重視する人には間違いなくおすすめできます。一方で、音質の大きな進化を期待しない方がいい。 Pro 2 を問題なく使えている人は、無理に買い替えなくていい。初代 Pro や AirPods 第2世代以前からの乗り換え、初めてのワイヤレスイヤホンなら満足度は高いはず。 iphone使ってる人はQOL上がります。
- ノイズキャンセリングが強く、電車やカフェでも静か
- イヤーチップのサイズ展開が細かく、フィットしやすい
- iPhone とのペアリングや接続がとにかく簡単
- ケースから音が鳴るので探しやすい
- 軽くて長時間つけても疲れにくい
- 外音取り込みが自然
- 価格が高い
- Pro 2 から音質の変化は小さい
- 本体ケースが傷や汚れで目立ちやすい
- ノイキャンが強く、耳が詰まる感覚が出る日がある
- 運動時はフィットが不安定になることがある
評価
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商品情報
- メーカー
- Apple
- 製品名
- AirPodsPro3
- 購入価格
- ¥42,800
- リンク
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