レビュー(有名ブランドの現行機種 かつ 購入2000円以上)
導入

前々からずっと欲しかった『Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)』をついに購入し、2週間使用した感想を書いていきます。
商品紹介
まずは内容物です。

①モバイルバッテリー本体

②持ち運び用ポーチ

③説明書と保証カード

本体詳細
大きさは公式サイトによると
「約158 × 54 × 49mm」
と書いてあり、実測とほぼ一致しました。
縦幅はiPhone17より少し長いくらい

横幅、奥行は人差し指・中指・薬指の三本の太さとほぼ同じくらい(個人差あり)でした。

体感として自販機のカルピスと同じくらいと感じたので買ってきたのですが
カルピスの方が5mm~1cmほど太かったです。
カルピスだけ持った感じはかなり似ていたので、なんとなくの参考にはなると思います。

手持ちの『Anker Smart Pouch』に縦向きで入れるとかなりキツキツになり、横向きに入れると他のガジェットなどが入らなくなります。
上に乗せれば不可能では無いですが、ケーブルが接触したり持ち歩く途中で傷つける可能性が高いのでスリムポーチに入れて持ち歩くのはオススメしません。
付属の巾着で持ち運ぶのがいいと思います。


重さは公式サイトには「約595g」と書いてありましたが、
実測は「約590g」
で、公式値より5gほど軽く出ました。

付属ケーブルは、巻き取り式が約63cm、ストラップ式が約30cmでした。メジャーでの計測ではないため、参考値です。
性能
商品名通り、25000mAh・165wの性能を出せるか検証してみたかったのですが、そこまでのワット数を出せるデバイスを持ってないので
「iPad A16・iPhone17」
を使って検証してみました。
iPhone17への充電
まず巻き取り式ケーブルから
iPhone17を20%から80%まで充電
してみました。

充電中に確認できる情報は
①本体残量

②出力ワット数

③本体温度

④バッテリーヘルス

充電開始から20分後、iPhoneは約60%になり
出力は14wまで低下
しました。
これは「PPS」という機能で
最適なワット数を自動的に割り振ることで、
電力ロスや発熱を抑える効果があります。

充電を開始してから約30分後にiPhoneは77%まで充電され、出力は7wまで低下しました。

そして、充電開始の
約40分後にiPhoneの充電は80%に到達し
モバイルバッテリーの残量は86%になりました。
これは
14%を消費したということで
計算上はiPhone17を7回ほど80%まで充電出来るということになります。


本体温度は26℃と表示されており、充電開始前から3℃上昇したことになります。
触った感じは
全くと言っていいほど発熱を感じません
でした。

iPad A16への充電
次にiPad A16を
20%から80%まで充電
してみました。
すると、しっかりiPad A16が対応する
最大30W出力
を確認できました。


iPhoneはワット数が次第に低下して行ったのに対し、
iPadは常に20w以上を継続
して出力し続けていました。
充電開始から1時間後にiPadの充電が80%に到達し、モバイルバッテリーの残量は52%になりました。
充電開始時が86%だったので、
34%を消費したことになり
計算上はiPad A16 を3回ほど20%から80%まで充電出来ることになります。

また、80%に達するとすぐに出力が20wから6wまで減少したので、しっかりと
PPSは働いていることも確認できました。

温度は29℃と表示されており、iPad充電開始から3℃、iPhone充電開始から6℃の上昇になりました。
触った感じはiPhoneの時と同じく全くと言っていいほど発熱を感じなかったので、
30w程度の出力ならば発熱を気にする必要は無いと思います。

本体への充電
最後に本体への充電を検証していこうと思います。
公称の最大100w充電を確かめるために
単ポート最大140w出力が可能な
『Anker Charger (140W, 4 Ports) with USB-C & USB-C ケーブル』
を使用し、本体へ100wの充電を試していきます。


巻き取り式ケーブルを充電器に挿したところ、
しっかりと100w近い出力を確認でき
おおよそ97~98wで安定しました。


90%まで充電が完了したところで、出力が50wまで低下しました。
このことから、
本体への充電でもPPSが機能
することが確認できます。

更に95%以降は20w程度まで低下

約50分後に100%まで充電が完了しました。
25000mAhをこの速度で充電できるのはかなり魅力的で、夜に充電し忘れても、朝の準備時間や昼休みに充電しておけば、かなり残量を回復できます。
ただし、
この速度で充電するには別に単ポート100w以上の出力ができる充電器が必要
になる点は注意が必要です。

また、温度は36℃となっており
触ると温かさを感じる程度には発熱しました。

価格
通常価格は「17,990円」
でかなり高額になっています。
ただし、定期的に各サイトでセールが行われており、10,000~14,000円程度で購入できます。
購入するならAmazonの特大セールで10,000円で購入するのがおすすめです。
また、Yahooショップでクーポンや全額PayPay支払いをすると20%のPayPayポイントが還元されるので実質8,000円程度で買えることもありますが、還元ポイントはYahoo系のショップでのみ使用可能なのは注意が必要です。
1万円でこの性能のモバイルバッテリーを買えると考えると、コスパはかなりいいと思います。
2週間使った感想
届いてから2週間、iPad A16・iPhone17の充電用に毎日持ち歩きました。
感想としては25000mAhの絶対的安心感と
最大165w出力ができるのでiPadとiPhoneを同時充電しても両方とも最高速度で充電できる利便性
は大満足でした。
机の上に置いているだけで満足感を得られる
作りの良さと高級感も
買って良かったと思える点です。
基本的にリュックに入れて持ち運んだので重さについては全く問題ありませんでした。
ただし、これを手提げのカバンなどで持ち運ぶとなると600g近い重量は大きな懸念点になると思います。
また、大きさがペットボトル程度あるのでリュック以外のカバンだと中身を圧迫する可能性もあります。
更に
最速充電は別途高性能充電器が必要
なのも注意点です。
総合的に個人的にはかなり満足できる製品でした。
まだ買ってから2週間なので、
今後の長期使用で感じたデメリットや発見したことはレビューしていこうと思っており、
複数ポート出力の際の検証も行っていくつもりです。
やって欲しい検証や質問などがありましたら気軽にコメントしてください。
まとめ
個人的には大満足
ただし、少し出歩く時に気軽に持ち歩ける製品ではない
- 圧倒的性能による安心感と利便性
- 性能としてはかなりコスパがいい
- ペットボトルほどのサイズと約600gの重量
- 最速充電は単ポート100w出力の充電器が必要
評価
関連商品
商品情報
- メーカー
- ANKER
- 製品名
- Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)
- 購入価格
- ¥10,990
- リンク
- amzn.asia



と、重量的に鈍器になるくらい強そう!w
お高いですが、高出力大容量は魅力的で、ノートPCの予備バッテリーに使いたい物です。
これから年始のAnker福袋に入っていることを願うばかりだな、、、
カルピスとのサイズ比較、わかりやすかったです!
めちゃくちゃ頼りになる性能・機能ですが、持ち運ぶには多少重いですね…