修理/改造/DIY/トラブル
【ハードオフの格安PCを魔改造】ツクモの型落ちスリムPCと手持ちの余りパーツで組む!省電力・静音の自宅プライベートサーバー構築記

Google OneとかiCloudのクラウドストレージ,めっちゃ便利やねんけど,写真とか動画,自炊データが増えてくると毎月のサブスク代が地味に財布に効いてきよるやんか.
「ほんなら,安っすい中古PCと手持ちのパーツかき集めて,自分専用のプライベートクラウド作ったったらええやん!」
ちゅうわけで,ハードオフで引っ張ってきたツクモ(TSUKUMO)のスリムデスクトップPCをベースに,押し入れで眠っとったCPUやらSSD,余っとるHDDを総動員して,実用性重視の自宅サーバーを仕立ててみたで.
Nextcloud(オンラインストレージ)やJellyfin(メディアストリーミング)の運用,ほんでこれから立ち上げる予定の自炊漫画サーバー環境も見据えた,省電力・静音なサーバーの構築記録やわ.
■ 1. 今回のハードウェア構成
ハードオフで見つけた掘り出し物と,手持ちの余りパーツを組み合わせて,とことん安上がりに組んでみたで.
・ベース筐体:ツクモ製 省スペーススリムPC(ハードオフで購入・横置き運用)
・CPU:手持ちの Intel Core i3-4130 → Core i7-4770 に換装(押し入れに眠っとったやつ)

・ストレージ構成:
- システムドライブ:SATA SSD(OS・Docker環境用 / 押し入れにあったやつ)
- データ保存用:3.5インチ HDD(2TB/ 余っとったパーツ)
・フロントベイ:5インチベイ用のドライブケージをぶち込み
【こだわりポイント①:ハードオフで買うたスリムPCのフロント拡張】
ハードオフで拾ってきたツクモのスリムPCを活用.前面の5インチ光学ドライブベイをっぺがしてドライブケージを組み込んで,ケースの中の狭いスペースを無駄なくストレージ置き場として使えるように収めたわ.
【こだわりポイント②:CPUの載せ替えとグリス塗り直し】
押し入れ漁ったら第4世代(Haswell)のCPU(Core i3-4130とかCore i7-4770)が何個かゴロゴロ転がっとったから,マルチタスクで余裕持たせるために4コア8スレッドのCore i7に換装したったわ.
カピカピになった古いグリスを綺麗に拭き取って塗り直して,冷え具合と静音性もしっかり確保しとるで.
【こだわりポイント③:ルーター下にすっきり収まる省スペース性】
横置きできるスリムケースのサイズ感を活かして,部屋のルーターの真下にジャストフィットで鎮座させたわ.LANの配線も最短で済むし,生活空間の邪魔にもならへんのが最高やな.
■ 2. ソフトウェア構成:なんでUbuntu + Dockerなん?
OSには軽くてトラブルシューティングの情報もぎょうさんある Ubuntu Server を選んで,動かすサービスは全部 Docker Compose で管理しとるで.
ホストのOS環境をゴチャゴチャ汚さんで済むし,設定やデータ領域さえちゃんとマウントしとけば,コンテナの設定ファイル(docker-compose.yml)1本あるだけでバックアップも環境の作り直しも一瞬で終わるんがホンマに強いわ.
【今動いとるやつ・これから入れる主要サービス】
1. Nextcloud(稼働中)
自分専用のプライベートGoogleドライブ/Googleフォトやな.趣味のカメラで撮った画像を家でも出先でもすぐ編集,書き出しできるのがええわ.
スマホで撮った写真や動画を宅内Wi-Fiで勝手にバックアップしてくれるようにする予定やで.

2. Jellyfin(稼働中)
自宅メディアサーバーや.溜め込んどる動画ファイルを,スマホやPCからネットワーク経由でどこでもストリーミング再生できるわ.
3. Samba(稼働中)
ローカルネットワーク内のPCから,エクスプローラーやFinderでファイルをごそっと放り込むための共有フォルダやね.
4.ネットワーク全体向け 広告ブロッカー(AdGuard Home )
これがマジで導入して一番感動したやつやねん.
サーバーをDNSサーバーとして動かしてルーター側で指定するだけで,アプリを個別にインストールせんでも,家中のWi-Fiに繋がっとるスマホ,PC,タブレット,スマートテレビのバナー広告やトラッカーがネットワークレベルで自動遮断されるわ.
Webページの読み込みも爆速になるし,家族のスマホの通信量も浮くから神機能やで.

■ 3. 静音化とHDDスピンダウン(スリープ)設定
家の中にずっと置いとくサーバーで一番気になるんが,「ファンの音・HDDのシーク音」と「電気代」やんな.
個人の自宅サーバーなんて四六時中アクセスがあるわけやないから,「アクセスがないアイドル状態の時はHDDの回転を止める(スピンダウンさせる)」設定を入れとるで.
Linuxやったら hdparm とか hd-idle を使えば,一定時間アクセスが途切れたディスクのモーターを自動で止められるねん.
・アイドル時はほぼ完全無音(ケースファンがゆるゆる回っとる音だけ)
・モーターの発熱がなくなって,HDDの寿命も伸びるし省電力にも直結
「アクセスした時だけ数秒スピンアップを待つだけで,普段は静かで電気代も全然気にならん」という,リビングや棚置きにはドンピシャの運用ができとるわ.
■ 4. まとめとこれからの話
ハードオフで拾ってきた型落ちPCと,押し入れの余りパーツの組み合わせやけど,LinuxとDockerで動かす分には動作はバリバリ軽快で,普段使いで重たいと感じる瞬間は全くあらへんわ.
スマホから自宅サーバーに写真が勝手に吸い上げられるだけでも,日々の快適さが段違いやねん.
これからは予定しとる自炊漫画サーバーの立ち上げを進めつつ,長年使い倒して古くなっとるHDDをポックリ逝く前に予防交換(2.5インチSSDや大容量のNAS用HDDへの換装)していこうかなと考えとるで.
手元に古いPCパーツが転がっとる人や,ハードオフで手頃な中古スリムPCを見かけた人は,ぜひ自分専用の自宅サーバー作りに挑戦してみてな!

まとめ
■ まとめ:型落ちPCでも工夫次第で最強のプライベートインフラになる 今回,ハードオフで買ったツクモの型落ちスリムPCに,押し入れで眠っとったCore i7やSSDを組み合わせて自宅サーバーを仕立ててみたけど,結果は大満足やわ. ・ハードオフの安価なベース筐体と手持ちパーツの活用で,初期費用を極限まで圧縮できた ・宅内ルーターの直下にすっきり収まるスリムケースで,置き場所にも困らん ・Docker Composeを使うことで,Nextcloud,Jellyfin,DNS広告ブロッカー,Sambaといった複数サービスを綺麗に同居させられた ・SSDとHDDを使い分け,データドライブを適切にスピンダウン(スリープ)させることで,リビング設置でも気にならん静音性と省電力を実現できた ・家中のWi-Fiから鬱陶しい広告が消え去り,スマホの写真が勝手に自宅へバックアップされる快適さは,一度味わうともう戻れんレベルやで クラウドサービスのサブスク課金にモヤモヤしとる人や,押し入れに古いPCパーツが転がっとる人は,ぜひ自分専用の自宅サーバーを作ってみてな.
特になし
- 自宅のネットワーク環境を改善したい

ホームページは便利ですね
インストールしてみます!