中古・ジャンク・古い製品レビュー
このパソコンの経緯

このPCはインバースで何か面白いジャンクないかなあって漁ってみたら発見した物で、確かお値段は1年くらい前で2000円くらいだった気がします。元からレッツノートって高級ノートのイメージがあって憧れの存在でした。
CPUはCore i3 5010U 2c2sでメモリは4GBはんだ付け。SSDは無しでした。SSDは家にあったSATA接続の256GBのM.2のを積みました。ちなみにSSDはこの世代ですがM.2専用です。
CF-MX4には上位のCore i5モデルもあるんですが、そっちには8GBメモリを積んでいるみたいなんでちょっと悲しい。
レッツノートなんですが画面が180度回転してタッチ対応という製品でタブレットとしても使うことができます。バッテリーも少しは残っていて軽い作業なら3時間ぐらいは持つ感じかなと思います。光沢液晶なことのメリットとしてFHD-IPSなので画質が良いです。我が家にあるPCは大半がHDのTNなので動画視聴用としては最高。

端子は右側面に集中してて左からwifion-offボタン。イヤホンマイク端子。USB-A(3.1Gen1)が二つ。HDMI。有線LAN。D-sub。ACアダプターです。
当初はWindows11で動かしていた

当初このPCはWindows11のCPU要件回避を行ってWindows11を搭載したサブノートPCとして運用していました。しかしWindows11にそもそも対応していないからなのかタッチパネルの挙動がおかしかったりとか、いろいろとトラブルがあったのとメモリ4GBではWindows11は厳しかったです。だんだんと我慢ができなくなって気が付いたらまた新しいノートPCを探していて、それで購入したのがこの前レビューを書いたDELLのLatitude 5310です。

あとそもそも性能が厳しかったのもあります。R15のスコアは190程度しかなかったのも響きました。第五世代だから250くらいはあるだろと思ったけど想像よりも低かった...


メモリスロットがあるとかないとか情報が錯綜していたので一度バラバラに分解してみましたがSSD以外はいじれなかったです。CPUも裏についていてグリス塗り替えもめちゃくちゃ大変だった記憶。
レッツノートはどの機種も分解が難しい印象ですが、CF-MX4はSSD交換するためには背面のパネルを外すだけで爪とかはないんでそこら辺はまだマシです…。
そうだLinux試そう。
Windows11の環境はLatitude 5310に移行した。そこでなんですが、CF-MX4をLinux実験機にしてみることにしました。いろいろなLinuxがありますが、今回使ってみたのはZorin OS 18.1 CoreというOSです。
Zorin OSはWindows10からの移行でよく使われるLinux系OSの一つだと思います。
正確にはそれ以外にも以下のOSを試したんですがどれも微妙で最終的にこれに落ち着きました。
- ubuntu 動作自体には不満はなかったけどなんかタスクバーが微妙で満足できず
- Chrome OS Flex アプリの自由度が低すぎてちょっとイマイチだった。
インストール方法は公式サイトにiSOが公開されているのでそれをファイル書き込みソフトでUSBに書き込んでインストールします。あとは画面に従えばインストールが終わります。

OSの使い勝手
操作感はだいぶWindowsに近い感じですが、初期設定だとwindowsボタンを押したときの挙動が仮想デスクトップの画面になっているので変えてZorin OSメニユーを開く設定に変えました。
DiscordとかChromeのオープンソース版、Chromiumやあとゲーム系だとSteamやマイクラも動きます。つい最近まではLinuxってゲームにめちゃくちゃ弱かったんですが、Steam Playという仕組みを最近Steamが開発してくれたらしくて、互換動作ではありますがゲームが動きます。多少互換性に難があるらしくて、あまりにも小難しいゲーム(チート対策ツールなどが内蔵されている対戦ゲーム)などは動かないらしいんですが、ある程度ゲームをすることができます。
あとはLibreOfficeっていうフリーソースオフィスが入っていて、マイクロソフトオフィスとの互換性が必要なければそれなりに使えます。(少なくともGoogleオフィスよりは機能が多い)ちなみにWindowsPCでもググればインストールはできます。

システムの使用率に関しては少しWindows11を無理に動かしていたときよりも軽くなりました。ごろ寝PCとしてたまに使用していますが、ブラウジングや軽いゲーム触る分には全然違和感はなくて使えるかな。
Windows10サポート終了でこの世代のPCは投げ売り化が進んでいますが、今でもOSを変えれば使えることが十分わかった経験となりました。せっかく自由度が高いLinuxを入れたのでWindowsPCの代わりになるかはまた使い込んでレビューを出して見ようかなと思います。
値段が安いので壊す可能性が高いごろ寝PCには最適な選択肢かも。
余談
余談ですがZorinでもガジェッターの記事は何も問題なく書けました。若干画像ファイルのアップデートが遅い気もいますが許容範囲かな。

あとはWindowsのライセンスがせっかくあるのにそれが生かせないこと。Windows11 Proも買うとかなりお金掛かるんで抜き取りたい。
まとめ
ジャンクPCでもLinuxにすればまだ延命できる。
- 液晶綺麗
- 3画面出力できる。
- レッツノートはやっぱり憧れ
- CPUが思ったよりも非力
- メモリ増設できない
評価
商品情報
- メーカー
- Panasonic
- 製品名
- CF-MX4

常用は難しいですが…
(ガジェッターに東方好きがいるとは思わなかった なんか嬉しい)