新品レビュー(長期使用)

先日開封レビューをお届けしたNothing Phone(3a)ですが、購入後約1ヶ月が経過し、端末の使い心地や良し悪し、カメラの性能など実際の使用感を改めてレビューしたいと思います。
実際にサブ機として使ってみて
メイン機ではなくサブ機として使ってみてどんな感じなのか、記載していきます。まずはスペックのおさらいから。
| SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen3 |
|---|---|
| RAM/ROM | 12GB/256 GB |
| ディスプレイ | 6.77インチ フレキシブルAMOLED 1080×2392(387ppi) |
| カメラ | フロント:32MP 22mm メインカメラ:50MP 24mm 望遠カメラ:50MP 50mm 超広角カメラ:8MP 15mm |
| バッテリー | 5000mAh 50W充電、リバースチャージ対応 |
| 通信 | デュアルSIM(物理×1、eSIM×1) 5G対応(バンドn79は非対応) Wi-Fi 6対応 NFC おサイフケータイ対応 |
| 生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
生体認証について
吉田さんも動画でよく仰っておられましたが、スマホの中で一番使う機能は生体認証(ロック解除)と思います。
画面内指紋認証の速度は非常にスピーディーで、ストレスなく認証される印象です。認証場所が悪い(低い)という意見も見かけますが、iPhoneのホームボタンでの認証に慣れていた私は特段場所が悪いとは思いませんでした。

顔認証はインカメラを用いた簡易的なものですが、認証速度も早く十分実用範囲です。
処理速度について
SoCはSnapdragon 7s Gen3とミドルレンジのものですが、RAM 12GBということもあってかスペック以上にサクサクと動作する印象です。

Antutuベンチマークを入れてやってみましたが、このスコアが果たしていいのか悪いのかはわかりません…笑
ベンチマーク途中の様子を見ていましたが、4K映像を使ったベンチマーク(多分CPU性能見るやつ)についてはだいぶカクついていて、そこまで処理能力は高くないんだろうなぁという感じです。
ただ、通常使用においては、モッサリする場面は一切なく、文字入力もスムーズです。
ワタシが唯一プレイするゲーム、ウマ娘については画質設定を下げないと画面が処理落ちなのか点滅してしまいますが、下げればプレイ可能です。
Androidであるということ
先日レビューしたXiaomiのタブレットなどでAndroidには触れていますが、スマホ黎明期から私はiPhoneユーザーでしたので、ほぼAndroid初心者なワタシ。
このNothing Phoneに搭載されているのはAndroidベースのカスタムOSであるNothingOSです。
Androidである一番の利点はやはりカスタム性の高さかなぁというのは感じ始めています。まだまだ深堀りできていませんが、細かい部分まで色々と設定できるなぁという印象。

あと、Androidといえば画面下部の3ボタン式のナビゲーションボタンですが、ワタシはiPhone方式のグワーンタイプです。
NothingPhoneならではの機能
NothingPhoneといえば、シースルデザインもそうですが、Glyphインターフェースを中心とした世界観や機能です。

背面のLEDの光り方を着信元によって変更したり、ボリュームに連動してGlyphインターフェースを光らせたりと、世界観はかなりしっかりと表現されています。

ドットを随所に使用したデザインで、ガジェット好きのワタシの心をくすぐります。

ホーム画面は通常のAndroidタイプの他に、Nothingオリジナルもあります。端末が基本的にダークモードとなり、アイコンがモノトーンになります。使い心地と言われれば、当然アプリオリジナルのカラーになっている方がわかりやすいし使いやすいですが、そういうことじゃないんですよ、このスマホは。
後、端末横のEssentialキーを使うことで、日々の中でふとメモを取りたいことや思いついたことを簡単にメモできる機能があります。

ワタシはライターでもなんでもないので、ただのスクショボタンになってます笑
カメラ性能
私は普段はiPhone16 Proをメインとして持ち運び、使用しています。基本的に外出時にはiPhoneだけを携帯していますが、このNothing Phoneを購入してからというものの、カメラとして持ち出すことがかなり増えました。Moto g64yに比べたら格段にカメラ性能いいですし、撮っていて楽しいです!
ミドルレンジでありながら、メインカメラ:50MP 24mm 望遠カメラ:50MP 50mm 超広角カメラ:8MP 15mmと、なかなかの性能があるカメラです。
作例をいくつか貼ってみます。









カメラ性能は総じて高めかなぁと言う印象で、iPhone16Pro同様、やはり望遠レンズ楽しいなぁと感じます。コントラストは高めで色彩ははっきりと出る傾向。風景や植物、食べ物などはかなりきれいに、写り映えもかなりいいと感じます。

カメラアプリも基本的にはクセなく使いやすいですが、特異なシャッター音(音量大きめ)と、画質設定が起動ごとに初期に戻ってしまう(標準は12MP)のが今のところ気になる部分です。
iPhone16 Proとの比較
既出のトマト画像ですみませんが、iPhoneと比較してみます。


いずれもフォトグラフスタイル的なものは使用せずに、標準カメラの標準モードで撮影しています。
NothingPhoneのほうが、全体的に青っぽいのに加え、暗い部分はちゃんと暗く写っています。iPhoneはしっかりとHDRが効いているのか、全体的に明るさが均一に取れているようにも見えます。
好みの問題ですが、ワタシはNothingPhoneのほうが好きかもしれません。
良くないと思う点
性能面やカメラ性能、デザイン等については今のところなんの不満もありませんが、サイズについては分かってはいましたが、不満はあります。
サイズ感と重量
購入にあたってスペックを調べる上で当然分かっていたことですし、楽天モバイルの店舗で実機も見ていましたので、理解はしていたつもりですが、やはりデカくて重たいという印象は否めません。
| NothingPhone(3a) | 高さ:約163.5mm 横幅:約77.5mm 厚さ:約8.35mm 重量 約201g |
|---|---|
| iPhone16 Pro | 高さ:約149.6mm 横幅:約71.5mm 厚さ:約8.25mm 重量 約199g |
| iPhone12 mini | 高さ:約131.5mm 横幅:約64.2mm 厚さ:約7.4mm 重量 約133g |

上記のように、iPhone標準モデル比較でも一回り大きく、いわゆるMAXサイズです。生まれて初めて両手持ちで文字入力を実施している気がします。ただ、一回り大きいのにiPhone16 Proと重量はそこまで変わらないため、重量ほど重くは感じない印象。

片手持ちならスマホリング必須かもしれません。(でもそうすると重さがネックになる)
miniとはいいませんが、iPhone標準モデルと同じくらいのサイズ感のモデルをぜひ出していただきたいと思います。日本では今のサイズ感だと少し大きいと感じる人が多いハズです。(Appleはminiで失敗したとよく聞きますか、コンパクト好きなワタシにとっては、miniシリーズは神機です)
まとめ!
セール機関中で5万を切る性能で、このクオリティであればワタシは文句のつけようはないです。必要十分どころか、日常仕様でも、ゲームでも、重労働でなければ十分にこなせます。国産メーカーではもうなし得ないGlyphインターフェースやシースルーの背面ガラスパネルを用いた個性的な端末展開。これが10万以下で手に入るのですから、相当努力をされているんだろうなあ、こだわっているんだろうなぁと感じさせてくれます。
あくまでもサブですが、買ってよかったと思っています。末永く使って生きたい!
まとめ
- デザインはいつみても秀逸
- 処理速度は十分早い
- カメラは想像以上に良い
- 世界観が統一されていてコダワリを感じる
- やっぱりデカいよ
- ドット調のフォントが日本語対応できていない(漢字表記に無理があるのかも)
評価
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商品情報
- メーカー
- Nothing
- 製品名
- Phone(3a)
- 購入価格
- ¥49,800


ミドルレンジですが、この値段は魅力的というかお得だと思うんですが、、最近のスマホ高くて悩みます。。
いつかは使ってみたいです。
カメラもなかなかシャープで良さそうですし。
ちなみにAntutuで100万弱のスコアだと今ならミドルレンジくらいの性能ではないかと思います。
最近日本向けの販売規模を縮小するみたいな話を聞いたので少し寂しいですが、近いうちに購入したいです。