怪しい中華製品・販売終了製品・ジャンク品
結論:AIサーバー用途ならMintよりUbuntuが正解だった
先に結論。Linux Mintは「普段使い」には最高。でもAI用途では素直にUbuntuにした方が楽。
理由はシンプルで、機械学習まわりの公式ドキュメントやインストール手順が、だいたいUbuntu前提で書かれているから。Mintは中身がUbuntuベースなので大抵動くんですが、「バージョン表記が違う」「リポジトリ指定でつまずく」みたいな余計な確認作業が地味に発生します。
実験機なんだから余計なハマりどころは減らしたい。というわけで入れ替えました。


構成
| 項目 | 内容 |
| CPU | Core i5-7400(4コア4スレッド / 3.0GHz / TDP 65W) |
| マザーボード | H170 Pro |
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | SSD 256GB(怪しい中華製) |
| GPU | なし
| OS(旧) | Linux Mint22 |
| OS(新) | Ubuntu 24.04 LTS |
| 用途 | 実験用 / AIサーバー |
i5-7400はKaby Lakeの4コア4スレッド。ハイパースレッディングなしなので今どきのCPUと比べると素直に非力ですが、65Wで常時稼働させる実験サーバーとしては悪くない選択です。電気代とパーツ代を考えれば、遊ばせておくよりずっといい。
H170 Proは6・7世代対応のチップセットなので、この構成はソケット的にもぴったり。
なぜMintから乗り換えたのか
Mint自体には全く不満はなかったです。むしろ普段使いなら今でもMintを勧めます。
乗り換えた理由を整理すると:
- AI系ツールの導入手順がUbuntu前提で書かれていることが圧倒的に多い
- LTS(長期サポート)版なので、実験サーバーとして放置運用しやすい
- 情報量が多く、詰まったときに検索で解決しやすい
要するに「調べ物のコストを下げる」ための乗り換えです。
インストールしてみた
やったこと:
1. 別PCでUbuntu 24.04 LTSのISOをダウンロード
2. USBメモリに書き込み(rufus)
3. H170 ProのBIOSでUSBブートを指定
4. インストーラーの指示に従ってSSD 256GB(ガチ中華)に上書きインストール
rufusで書き込みするのを忘れていたので時間がかかりました。
所要時間:10分くらい
データのバックアップについて
上書きインストールなのでMint側のデータは全部消えます。事前に必要なファイルは退避しておきましょう。
使ってみた感想
Mintのほうが軽いです。
- デスクトップ環境の違い:GUIはみんとのほうがシンプルで好き、でもUbuntuのほうがおしゃれ。
- 体感の重さ:そんなに軽く使った感じは重くなっている感じはしなかったです。

こんな人向け
- ジャンクや余剰パーツでAIの実験環境を組みたい人
- 常時稼働の実験サーバーが欲しい人(65Wは電気代的にも優しい)
Mintから乗り換えるべきでない人:普段使いのメイン機として使ってる人。用途が「普通のデスクトップ」ならMintのままで何も問題ないです。
乗り換え自体は正解でした。ただしi5-7400 + 8GBという構成のAIサーバーとしての実力は別問題なので、そこは次回きちんと検証します。
質問あればコメントください。
まとめ
- こんな人向け
- - ジャンクや余剰パーツでAIの実験環境を組みたい人
- - 常時稼働の実験サーバーが欲しい人(65Wは電気代的にも優しい)
- Mintから乗り換えるべきでない人:普段使いのメイン機として使ってる人。用途が「普通のデスクトップ」ならMintのままで何も問題ないです。

そうなるとDebianとかかな