オススメまとめ/環境紹介/比較レビュー
家に大量のLGA1151CPUが増殖していることに気が付いた私。これ使ってベンチ大会やってみよう!!って思い付きで今回LGA1151CPUを一斉比較していきます。
検証環境紹介
今回検証に使用したのはZ370マザーボードを搭載した検証用PCです。スペックは上記記事で紹介していますが、メモリは16GBでGPUにRTX2060を搭載しています。今回使う全てのCPUのスペックを引き出すには十分すぎるスペックがありますね。
今回の検証の目的の一つにこのPCのイレギュラー対応がどれだけできるのかというのもあります。CPUを連続で複数回変えるという実験もその一つです。
使っているCPUクーラーはこのクーラーマスターのです。
比較するCPU

我が家にはLGA1151のCPUが7個ありますが、普段から常用していないのはCeleron G4930とPentium gold G5400とCore i3-8100とXEON E2224GとCore i7-7700Kです。G5400とXEON E2224Gは自分で買ったもので、Core i3-8100はうちの自宅サーバー構築した時に最初に入っていたCPUです。あとの2つは貰い物でG4930は鬱箱から出た物です。
今回はZ370で動く物に絞るということで、以下の物を検証に掛けます。Core i7-8700Kは普段はサーバー機で使っている物を取り外してきました。
| Celeron G4930 | 2c2s |
|---|---|
| Pentium gold G5400 | 2c4s |
| Core i3-8100 | 4c4s |
| Core i7-8700K | 6c12s |
| Core i7-9700K | 8c8s |
ホントはXEON E2224Gも検証に掛けたかったんですが、C246マザーボードがないんで動作させられないんですよね...なんで買ったんだろこのCPU。あとできればCore i9-9900Kが欲しかった。折角吉田さんがCore i9ガチャやっているとのことなので。ただ今でも3万くらいするんで手が出なかった。
検証方法
検証方法なんですが、CPUを交換した状態で以下のベンチマークを回し、それぞれの数値を比較します。
Cinebench R15・Cinebench R23・ドラクエXベンチマーク(セレロンだけ)・FF15ベンチマーク
ただCPUの性能だけでなら予想が出来てしまうので、今回は発熱と消費電力も評価対象とします。
発熱と消費電力の評価はCinebench R23マルチ実行中の値で記述します。
Celeron G4930
まずは今回のCPUで一番性能が低いCeleron G4930から行きます。
CPUの性能を図るベンチマークCinebench R15・Cinebench R23のスコアはこんな感じになりました。

結果としてはR15のスコアがマルチ214cb

シングル撮り忘れていること気が付いて取り直したら125cbでした。

R23がマルチ1256シングル689となりました。R23実行中の消費電力は25W前後、温度は最高で55度前後でした。
やっぱり性能は低い。けど発熱は比較的抑え気味でやっぱりそこはセレロンだなと思いました。スコアが伸びない要因は恐らくターボブーストがないことでしょうね...3.2Ghz固定なのは厳しい印象。まじで計測に時間がかかりすぎて、CPUの概要書いている間にマルチの計測が終わっていません。あ、記事はメインPCで書いています。今回あまりにも時間がかかりすぎてるので、メインPCのサブモニターに検証用PCの画面映して、それ見ながら記事書いています。


ドラクエベンチのスコアは13874でした。ただいまこれが参考になるのかは不明。やる意味ないかも。

FF15ベンチは4951でした。セレロンには荷が重いかな...?
余談だけどこのセレロンってこの動画の時のなのかな?
余談だけど紅魔郷New Classicは普通に60FPSでプレイできたので、全くできないわけではない。
Pentium gold G5400

R15のマルチスコアは359cbではシングルは146cbでした。Core i3-4150よりちょい強いくらいかな?

R23のスコアはマルチ2171、シングル849でした。セレロンより約1.7倍くらい強い結果となりました。周波数とスレッド数が多いだけでそこそこ変わるんですね。
R23実行中の消費電力は34W前後、温度は最高で60度前後でした。

FF15ベンチは8066になりました。スコアもCPUがよくなるごとに少しづつ上がっていっている印象です。
Core i3-8100

R15のマルチスコアは531cbではシングルは146cbでした。Pentiumとシングルスレッド一緒だったのは驚き。ただマルチスレッド性能ではコア数が4コアに増えたので大幅に数値が増加して、そこでは差を見せました。

R23のスコアはマルチ3581、シングル949でした。だいたいマルチだとCore i7-1165G7、シングルだとRyzen 7 1700xと同じくらいの性能らしいです。
R23実行中の消費電力は45W前後、温度は最高で58度前後でした。

FF15ベンチの値は10079まで上がって、ゲームでもそこそこ使えるレベルにまでなってきたかな?ただRTX2060と組み合わせる人はそうそう居なさそう。
PUBGちょっと試してみたんですが、FHD標準画質で110FPSくらい出ました。実用上はちょうどいい感じかな?
Core i7-8700K

R15のスコアはマルチ1301、シングルは185でした。
R23のスコアは写真がないんですがマルチ8344pts、シングル1130でした。
R23実行中の消費電力は112W前後、温度は最高で90度前後でした。
FF15ベンチは...回したんですがスコアを撮り忘れましたが10789でした。あんまCore i3と変わらなかった。
Core i7-9700K

R15のマルチは1478、シングルは199でした。

R23のマルチは9200、シングルが1255でした。
R23実行中の消費電力は112W前後、温度は最高で70度前後でした。なんでか知らないけど9700KのがCPU温度低かった。

FF15のベンチ結果はあんまり変わらなくて10821でした。FF15だと性能が頭打ちしているのかな?
まとめ
めちゃくちゃこのベンチマークやるの大変だったんですが、今から8、9世代でPCを組むなら絶対にCore i7クラスはあったほうがいいなと感じました。最近はPCの高騰で中古品を選択される方も増えているらしいので参考にしてくれたらいいなと思います。今でも極端に重いゲームでなければこなせる性能はあるとは思うので。
一方でゲーム目的以外なら、例えばサーバー機作るとかなら性能と相談してでもいいかなと思います。セレロンとかは消費電力が低いからね。
LGA1151対応のミニPCとかほしいなとか最近思ったり。結構CPUあるからね。
まとめ
ベンチマークやるのはやっぱり大変
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やってる時は楽しいんですよね(なお統計とるのめんどう)